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歩いて4分の「水天宮前」駅に直結して、「東京シティエアターミナル」があります。
この中には実は羽田行き、成田行き、東京駅行きのリムジンバスターミナルだけでは
なく、結構ショップとかも入ってたりします。
まず、入ると1階には「ケユカ」があります。
しかし、だれが旅行の出発前にベッドやカーテンやダイニングセットを買うのでしょうか?
続いて2階へ。エスカレーターをあがるとそこはすっかり旅行の雰囲気。
妙に納得の英会話教室。きっと成田帰りにココで決意する人、多いんだろうなー。
外国人旅行者向けに、日本のポストカードや洋書も売っています。
そして成田出発案内を横目に見つつ3階へ。
3階ロビー。外貨両替コーナーもあり、海外旅行に「行く気分」になること請け合いです!
ココにいる間に海外にも行ってみたかったけど、今回はご縁がありませんでした。。。
基本は歩いてまわっている日本橋近辺ですが、実は無料バスもあったりします。
それがメトロリンク。
日本橋界隈の企業がスポンサーになって無料で巡回しています。
乗り場の看板がコチラ。
そして数分待つとバスが到着。とても無料バスをは思えないカッコ良さ!
独創的なフォルムのタービン「EVバス」で「低公害・低騒音」がウリのようです。
車内はこんな感じ。
車内の前方には日本橋界隈のパンフレットがあります。
どこの地区でも無料巡回バスってけっこうあるけど、自治体主導だったりして
公費をどこまで支出するかで議論になったりしますが、ここのメトロリンクの
ビジネスモデルって結構明快でイケてる感じがします。
企業が協賛→無料でバスを運行→買い物客が便利→たくさんまわって買い物をする
→協賛した企業でも売上げUP!
かつ「低公害・低騒音」バスを運行→車の交通量を減らす→環境に配慮
→地球に優しい企業として認知→企業マインドや株価がUP?
というサイクルが出来ると、みなとみらいの100円バスとかも実は無料で出来たりする?
とか思ったりします。
東京駅八重洲口前で降りてもう1枚。
バスの外観の「日本橋に青空を」と「日本橋川に光を」のスローガンがきちんとPRされて
いて特に「日本橋に青空を」のコピーは上記サイクル実現のためにとってもいい!
もう1つの「日本橋川に光を」は道路元標がある日本橋川の上にかかっている高速道路
を地下に持っていこうという壮大な計画ですが、そちらは費用を考えるとちょっと
どうでしょう?
ともかくメトロリンクの壮大な計画をこれからもひっそりと応援しております。
最近外食ネタばかりですが、外食ばっかりしているわけではありません。
そこでご飯の話題を。
日本橋高島屋でお気に入りの場所の1つがコチラの「お米売り場」。
コチラは玄米の袋で買うと、その場で精米してくれます。
でもって、初めて食べたのが「ハチミツ米」。
名前に惹かれて思わず購入。なかなかの味です。
他にもいろいろ試してみました。
どれも美味しい!
その後だいたいデパ地下スパイラルにハマッて、何か買わずにはいられず、
どこかの総菜屋さんで捕まってしまいます。
でもって今回ハマッたのが「おやき」。
今回は「しめじ」と「野沢菜」を購入。
「おやき」にイメージを覆すメニューの一覧。甘くない具のおやきってあるんですねー。
ちなみに「しめじ」の中身はこんな感じ。
ご馳走様でした。
香港で圧倒的な人気のデザートレストラン「糖朝」が日本橋高島屋の中にあるので
行ってきました。
こちらがスィーツのメニュー。美味しそうなメニューがずらり。
まずははやる心をおさえて「ピータン」から。これだけでビールがとても進みます。
つづいて、「エビ入りワンタンスープ」。こちらも美味。
さらに「五目あんかけかた焼きそば」を注文。あんかけ焼きそばに入っている
チャーシューってあまり美味しいのに出会ったことは無いのだけれど、
ココのチャーシューはとても美味しかった。
そしていよいよデザート!まずは「フルーツ豆腐花」。ドライアイスに囲まれて登場。
豆腐花の周りの丸いのはどちらの色もメロンです。
そして「マンゴー入りフルーツ豆腐花」。こちらもマンゴーと豆腐花の
組み合わせの妙に舌鼓。
ご馳走さまでした。
外国人を連れて行くと盛り上がるスポットで必ず上位に入る両国。
ちょうど本場所開催時期だったので9人で見に行ってきました。
両国の駅を降りてほどなく、びんづけ油の匂いとともに、各力士ののぼりが見えてきます。
入場すると国技館の壁には大きな画が。
入場完了。今日も満員御礼。
早速買い出し。もちろんお目当ては国技館名物の「焼き鳥」です。
中はつくねも入って5本で530円。
なんて飲んだり食べたりしているうちに、幕の内土俵入りです。
2階の椅子席だったのですが、迫力は充分伝わってきました。
ちなみに1階マス席からみるとこんな感じ。次回はマス席での観戦を希望します。
席に戻ると2階のミニFM放送席に栃東関を発見!
うちわにサインをしてもらいました。
結びの一番には懸賞もたくさん!
あっという間の大相撲観戦でした!
最近は結構忙しく、終電で帰ることもしばしば。
今日は特に0:57東京駅着の京浜東北線最終で帰ってきた。
そこで見た光景がコレ!
ココがあの東京駅のコンコース?と疑いたくなるような、がらんとした空間。
誰もいない東京駅ってなんか新鮮でもあります。
新幹線のりばも当然誰もいません。電光掲示板はすでに明日の始発の案内表示。
ですがちっちゃなエスカレーターだけは動いていました。誰もいないのに。
八重洲口から出ようと改札に向かってもこのありさま。
当然、切符売り場も誰もいません。
改札脇の通路。ずーっと奥に工事関係者の姿を見せてほっとしました。
さすがにココまで人がいないと、一瞬世界でたった1人取り残されたか?
と思うのですが、そこまで思いつめる前にもっと仕事を早く終わらして帰ろうと思いました。
友達の外国人5人と日本人4人でまさに「観光モード」で「三社祭」に行ってきました。
まずは伝法院通りでさっそく御輿と遭遇!
もう一方からも御輿が迫ってきます。
伝法院通りでの御輿のすれ違い!貴重な1カット。
今日は御輿のために雷門の大きなちょうちんも上げられてます。
その下を御輿が威勢のいい掛け声とともに参道を通っていきます。
休み中の御輿を1枚。細部まできちんと装飾が施されています。
ただ、この神聖な御輿に担ぎ手さんが乗ることを禁止されているにもかかわらず、
一部の方が乗っているのを見たときはとっても残念。。。
よりによって外国人にも「神様の御神霊(おみたま)が入っている神輿には
誰も乗れないんですよ」って説明しているときにさ。
それにしてもすごい人だかり!お祭り自体はみなさんとっても楽しんでいました!
歩いて5分ほどで人形町に着きます。というのは以前書きましたが、
そこの甘酒横丁の裏手に「人形町今半」があります。
入り口はこちら。
入るとステーキかすき焼きにするかで1階と2階に分かれます。迷わず2階へ。
通された部屋はこんな感じの広間。ちなみにコース料理だと個室に案内されます。
広間といってもコレだけの広さにたったの3組しか通しません。床の間もあり、
すごくゆったりした空間です。
当然オーダーは「すきやき御膳」2500円!
ちなみにココで御膳と頼むと仲居さんがその場で作ってくれます。
さてそれでは実況中継スタート!
まずはおひたしが登場。静かな滑り出しです。
さらにつづいて「ご飯セット」の登場。
その次に、今日の主役を料理するすき焼き鍋をセッティング。
わりしたを入れます。
こちらが今日の主役のお肉!
1枚1枚がすごく大きい!
これをまずは肉だけを味わえるように、1枚だけすき焼き鍋に投入します。
いい色になって来ました。
できあがり!肉とタレと卵がバランスよく絡んでとっても美味!
つづいて豆腐やネギも投入され2皿目を作ります。
こちらも出来上がり!
さらに3皿目にはしらたきも参戦!卵は当然のように新しい卵を追加してくれます。
こちらもすごく美味!ネギも豆腐もツヤツヤで甘くてホクホクです。
ちなみに今回一番の感動ポイントは仲居さんがこっそり教えてくれた
「卵がきらいでなければ、最後に残った卵で卵かけご飯が美味しいですよ。」
とのコメント。
早速ご飯をお代わりしてトライ!いままで食べた「卵かけご飯」の中で
最高の味の「卵かけご飯」でした!
(あまりに美味しくて写真を撮るのを途中で思い出しました。
食べかけ写真ですいません。)
そりゃそうですよね、最高の肉汁とわりしたと野菜をダシにして卵に絡めてるんですから。
このサービスでこのボリュームでこの美味しさでこの価格はとってもお得だと思います。
ご馳走様でした。
国立科学博物館です。
まずはSLがお出迎え。
中に入ると、まつぼっくりのような植物や昆虫の標本から
クラシックカーや
飛行機まで展示はホントに多岐にわたります。
でもココの展示で一番好きなコーナーは3階の「大地を駆ける生命
―力強く生きる哺乳類と鳥類をみる―」のコーナー。
トラや
白クマをはじめ、たくさんの動物の剥製が静かにたたずんでいます。
ランチは併設の上野精養軒が運営している、地球館内にあるレストランへ。
メニューを見て激安っぷりにびっくり!ハヤシライス600円!
ちなみに味は。。。まあやっぱり本家の上野精養軒とは違いますね。
でも値段が値段ですから。
ちなみに今回は特別展として「花-FLOWER-」が開催されていました。
その中でひときわ目を引いていたのがコチラの青いカーネーション。
はじめてみる色でした。
最後はシロナガスクジラがお見送り!
歩いて4分ぐらいの高速道路をくぐったところに有名な天ぷら屋さん「つじ村」があります。
外観はこんな感じ。これは期待が持てます。
こちらがメニュー。4人で行ったので、それぞれ別々のどんぶりにしました。
まずは穴子丼。
つづいて、えび天丼。
さらに上天丼。
最後に、かきあげ丼
結論は、うーん。。。穴子天丼は美味しかったんだけどさ。
最後のかきあげ丼は「チューボーですよ」に【街の巨匠】として出演したにも
かかわらず、ちょっとがっかりでした。写真ではわからないかもしれませんが
中が生でそとが焦げている感じ。
接客も常連さんが来ていたためか、一見さんの私たちには冷たい感じ。。。
他のガイドブックで「美味しい天ぷらを気軽に食べに来てもらえる店にしたい」みたいな
オーナーのコメントが載っていただけに、すこしがっかり。
あ、でも穴子丼は美味しかったですよ。ホントに。
ご馳走様でした。
今の家は隅田川に面しているのですが、川の対岸は江東区になります。
その対岸に渡って10分ほど歩くと「こうかいぼう」というラーメン屋さんがあります。
最寄り駅は「門前仲町」。実は会社の同僚に教えてもらうまで知りませんでした。
が、初めて東京で美味しいラーメンを食べた気がします!といっても過言ではないくらい
感動しました。
まずは、外観。すでに20人くらい並んでいました。
メニューはこんな感じ。まず安いのがいい!
有名店だと、普通のラーメンで900円位したりするでしょ。だけどココは600円!
そしてコチラがラーメン!なんと+100円で「卵かけご飯」もセットに出来ます。
ココのしょうゆスープをかけて食べると絶品だとか。
味は今流行の「とんこつスープ+細麺」の真逆を行く「魚系スープ+太麺」。そこが
またいい。チャーシューもメンマも大きくてとてもすてき。
ぜひ一度はトライしてみることをオススメします。
ちなみにココのオススメの理由は「味」と「値段」だけではありません。
「サービス」がとても心地いいのです。
●最近の有名店の傾向その1
「いらっしゃいませー!」「○名様大盛りみそ2丁!」とか掛け声だけ異様に大きく、
そんなに叫んだら今盛り付けたラーメンにつばが入るだろうに、という元気だけが
とりえのお店。客が逆に落ち着かない。
●最近の有名店の傾向その2
「ウチは忙しいんだから食べたらさっさと出てっておくれ!オーラ」がありありと出て
回転率だけ追い求めるお店。客をブロイラーのように扱う。
という傾向があるような気がします。あくまでも個人的意見ですが。
しかし、ココはそのどちらにも属しません。威勢のいい掛け声はありませんが、
1組1組きちんと応対してくれる奥さんとオーナーさんがいます。
行列のできるラーメン店で出されたときに「ごゆっくりどうぞ」って心をこめて
言われたのは初めてです。
私は料理屋さんは「味:サービス:値段」=「6:3:1」ぐらいかなぁと思うので、
味がよくってもサービスが悪かったり、値段があまりにも高いと辟易してしまいます。
ですが、ここの夫婦の応対は出てくるラーメンの味のように
きどらず、ぎとぎとせず、おとなしい中にきちんと芯があるというか、なんともいえない
雰囲気をかもし出しています。それがお店の雰囲気になっているんでしょうね。
オーナーは勝手な推測ですが、私と同い年ぐらいとお見受けしました。
まじめにきちんと商売をされている夫婦にとっても感銘を受けました。
「こうかいぼう」って検索するとやっぱり他の人のレビューも
サービスや雰囲気に感銘を受けたコメントが多いですねー。
これからもがんばってほしい一軒です。
ご馳走様でした。
自宅の最寄り駅から地下鉄で3駅ぐらいで秋葉原に着きます。
普段の週末の歩行者天国はこんな感じ。
他にもこんな車が停まっていたり、
こんなコインロッカーがあったり、
駅前にはメイドの皆さんがいらっしゃったりしますが、
今週末は古来の日本文化とオタク文化の融合が体験できる貴重な日でした!
そう、神田祭だったんです。日本橋近辺からも含め各町内会から200以上の御輿が
ねり歩きます。
なので歩行者天国は、こんな感じに。
ビルの壁面ポスターと御輿がなんともアンマッチでそれが逆に新鮮だったりします。
秋葉原駅前にも御輿。
あのヨドバシカメラ秋葉原店の入り口前でも御輿です!
今日の1オシはこちらの子ども。回りの人たちも一緒に手拍子で声援を送っていました。
こんな頃から祭り慣れしていれば、10年もすれば立派な担ぎ手になるんでしょうねー。
周りにいた外国人観光客もすごく盛り上がってみんな写真を撮りまくっていました。
初めて神田祭を見ましたがとても楽しいお祭りでした。
来週はいよいよ三社祭ですよー。
「日本橋生活」というブログなので話は再び日本橋に戻ります。
自宅から歩いて4分ぐらいのところに「古都里」という稲庭うどん店があります。
場所は水天宮とロイヤルパークホテルの間。なかなか行く機会が無かったのですが、
(理由:アボカドバーガーにハマっていたので。)
先日ランチにいってきました。
まずこちらが「古都里膳」。これで1050円!リーズナブル!
温かいうどんとかやくごはん、天ぷらのセットです。
麺は讃岐うどんと違ってやわらかく、スープもゆず風味が効いた上品な味わい。
続いて「水天さん」セット。こちらも1050円。冷たいうどんのセットです。
麺は冷たいほうが美味しかったなー。
ココのいいところはきちんと「めんつゆ」と「天つゆ」が別々の器で出てくるところ。
私は「てんざるそば」や「てんざるうどん」が大好きなのですが、普通の店だと
「めんつゆ」と「天つゆ」が一緒の器ですよね。そうなったときに天ぷらを途中で
食べると、その後に麺を食べるときにもつゆに天ぷらの油が浮いてイヤなんです。はい。
でもココは別々なので最後まで美味しくいただくことが出来ました。
ご馳走様でした。
突然ですが、日本橋→東京駅に歩いていける→新幹線も近い→大阪にでも行ってみる?
ということで「USJ(ユニバーサルスタジオ・ジャパン)」に友人たちと行ってきました。
面白かったよー。
USJの正門。いやー3年ぶり!
今回の一番の目的は「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」。お気に入りのBGMを
選んで楽しむことが出来ます!早く行ったにもかかわらず、140分待ちの表示
だったので、やむを得ず、シングルライドの列へ。それでも80分待ちの表示でしたが、
20分ほどで乗ることが出来ました。
次のアトラクションへ移動する途中のストリートでは私の1押しストリートイベントの
「ブルースブラザーズ」。3年前とジョンベルーシ役が代わった気がします。
その後「ウォーターワールド」を堪能。火薬の量が少なくなったとはいえ、大迫力。
ジョーズの前ではスタッフがお約束の「はい、ジョーズ!」の掛け声とともに写真を
撮ってくれます。遠方に見えるのが、今回利用した「ホテル日航ベイサイド大阪」。
その後、E.Tに自分の名前を呼ばれ、
続いて、スパイダーマンを堪能。
このアトラクションが私の1オシ!相変わらず長蛇の列でしたが。
3Dとライドを組み合わせたアトラクションは他ではあまり体験できません!
最後に時間があったので、「バックトゥザフューチャーライド」を体験。
アトラクション前にはデロリアンもあります。
実は私は唯一このライドが苦手。怖いとかではなく、単純に「車酔い」してしまうのです。
充分楽しんだ後は、やっぱりこの「地球」の前で写真撮影大会!
最後はUSJ電車で大阪まで出て帰ってきました。
あーとっても楽しかった!一緒に行った友人たちも楽しんでいたようで何より!
家から歩いて7,8分のところに「BROZERS'(ブラザーズ)」というハンバーガー屋さんが
あります。
最近遅ればせながら「アボカドバーガー」がブームになっている私としては
近所にあることを知った今、どうしても行かなければ!ということで行ってきました。
店内はこんな感じ。非常に「アメリカナイズ」されたお店です。
メニューはこんな感じ。普通の人は1個でお腹いっぱいになるボリュームです。
さて、まずは、パインチーズバーガー!
どーです。このボリューム!ちなみに横から見てみるとこんな感じ。
お次は期待の「アボカドバーガー」
上のパンを取ってみるとアボカドがこれでもかと顔を出します。
ちなみにこの3ヶ月の日本橋生活で、アボカドバーガーは3軒目。
最初は丸ビルの「KUA`AINA(クアアイナ)」でそのインパクトにびっくりし、
その次の五反田の「フランクリンアベニュー」では写真を撮る前に切ってしまい、
そして、今回の「BROZERS'(ブラザーズ)」
3軒とも、美味しい!店の雰囲気もいい!甲乙つけがたい!
のですが、あえてオススメをあげるとすれば、
メジャーな安心感やチーズ好きな方はチーズのトッピングが豊富な
「KUA`AINA(クアアイナ)」。
ハンバーガーだけじゃなく、クラブハウスサンドやピクルスも大好きという方は
「フランクリンアベニュー」。
そして、ハンバーグ自体もさることながら、パンの美味しさでいえば、断然
「BROZERS'(ブラザーズ)」といったところでしょうか。
ご馳走様でした。
銀座線で浅草まで行くときは1個手前の「田原町」駅で降りて、合羽橋道具街をみながら
浅草まで行くのが定番になりつつあります。料理道具専門店が並んでいるその様は他の
商店街にない、プロフェッショナルな雰囲気を持つ独特な商店街です。
田原町から合羽橋道具街を目指すと、まずは交差点にそびえたつコックさん。
ココの店はお子様ランチプレートが人気。
新幹線型お子様プレートはこの店がはじめて売り出したとか。
つづいて、ちょうちん専門店。
さらに釜専門店も。
路上には大きな釜も。
中をみると、なんと500人前のプレートが!
そしてなんといっても見て楽しいのは「サンプルショップ」!
まずはクレープ。
さらにパフェ。
そばや焼き魚もあります。
お鮨やどんぶりも充実。
お土産用にキーホルダーも売っています。
ココのサンプルは百聞は一見にしかず。ほんとにリアルです。
そしてなんといっても「黄金のかっぱ像」を見ておかねば!
たまにはきちんとした食事をと思い、数名で資生堂パーラー銀座本店に行ってきました。
銀座の中でもひときわ目立つ色のビルです。個人的には化粧品メーカーの
イメージしかなかったのですがいろいろやっているんですねー。
1階はケーキ等も売ってます。
ちなみにレストランは4階と5階なのでエレベーターで。
エレベーター内ののボタンや行き先表示も「資生堂色」が満載。
店内はこんな感じ。さすがにカジュアルな感じは微塵もありません。
ホントはTV取材でもすっかり有名になった、1万円の
「伊勢海老とアワビのスペシャルカレーライス」ください!といいたかったのですが、
さすがにそこまで贅沢はできず、オーダーしたのはカレーライス、ハヤシライス、
ランチコース等々。それでもカレーライスもハヤシライスも3,000円前後します。
まずは付け合せのらっきょうや福神漬けがすごい器で登場。
ただ、ちょっと取りづらい。。。
続いて、ハヤシライスの登場。
肝心の味のほうですが。この雰囲気でこの味であればアリかなと。
こちらはカレー。個人的にはカレーのほうが美味しかったなぁ。
さらにランチコースのスープ。今回はアスパラガスのスープでした。
このスープが一番美味しかった!
メーンディッシュはポークソテー
さらにデザートでプリンアラモードとカプチーノをいただきました。
まあ、私のようなものでは気軽に行ける気軽に行ける価格のお店ではありませんが、
店の雰囲気と器と接客でモトは取れるかと思います。もちろん味も!
接待にもいいかも。
ご馳走様でした。
日本橋高島屋の隣にはイタリアのエスプレッソマシーンの有名ブランド「illy」の
日本初上陸の店舗があります。実は3ヶ月という短期滞在ブログなので、普通は
新しいお店を何件も渡り歩くのですが、この店だけは複数回通ってしまいました。
有名デザイナーがデザインしたお店だそうで、天井も高く、
オレンジを基調とした明るい雰囲気。分煙もきっちりされています。
日中は、高島屋や丸善の買い物の帰りに寄る方が多い感じ。
まずは「アイスカプチーノウィーンスタイル」(左)と「イタリアングレーコ」(右)をオーダー。
「イタリアングレーコ」はいままでのシアトル系のコーヒーショップには無い味わい!
ちなみに店舗奥はNECとタイアップしたコーナーがあり、ネットサーフィン可能。
時々イベントも行われます。
2回目に行ったときは「カプチーノ」とまたまた「イタリアングレーコ」にホイップクリーム
をトッピング!
エスプレッソが有名なお店で、まだ一度も「エスプレッソ」を飲んでないのですが、
そこはコーヒー通の方におまかせします。
他にもエスプレッソ用の豆と粉やフーズも売っています。
夜に行くとこんな感じ。平日は22:00までやっています。
この辺は21:00過ぎになると暗くなるので、この店舗だけとても目立ちます。
ちなみにアルコールも販売しております。
ご馳走様でした。
せっかくですので寅さんで有名な柴又にも行ってみることにしました。
人形町駅から直通で高砂駅まで行き、京成金町線に乗り換えて1つ目です。
駅を降りるとそこは大正~昭和の世界!多くの観光客が訪れていました。
駅前には寅さんの像もあります。
さらに少し歩くとすぐに帝釈天参道の入り口が見えます。
その手前には、牛モツ、煮卵、焼き鳥など日本のソウルフードがお出迎え。
食欲をそそります。
さらに驚くべきはその横にあるカキ氷。
値段も安いのですが、「シロップかけ放題」のPOPとともに蛇口が取り付けられています。
すごすぎる。。。
向かいには「ハイカラ横丁」があり、中には駄菓子屋さんやゲームコーナーがあります。
そこの駄菓子屋さんで「ふがし」とともに小学生時代によく食べた「もち太郎」を発見!!
昔は10円で「あたりくじ付き」だった記憶があります。
ピンボールも電光掲示板式ではなくレトロなマシーン。
今日も娘の前ではりきるお父さんたちがこぞってトライしていました。
さて、参道に戻ります。まずはこんにゃく、キュウリ、梅干の3点セットがお出迎え。
すべて食べ歩き可能です。
今回は120円のキュウリをいただきました。浅漬けのキュウリが1本串刺しになっていて
とても美味。
つづいて「とらや」。
こちらは実際に撮影で使用されていたことがあるそうです。
焼き草だんごを売っていたのでそちらをいただきます。
最後に刻みのりをからめて出来上がり。1本140円。こちらもオススメ。
他にもせんべい屋さんや、
最中屋さん、
鰻屋さんなど盛りだくさん。
そうこうしているうちに帝釈天の入り口が見えてきます。
柴又帝釈天到着。
建物はあまり大きくないですが風情があります。
渡り廊下。ココを渡って拝観料(400円)を払うと、彫刻や庭園を見ることができます。
境内には大きな木も生えています。
青空に映えてとてもキレイ。
また帝釈天の裏手に行くと江戸川が見えてきます。
いつも見ている墨田川とは雰囲気が違います。
ここではあの有名な「矢切の渡し」を100円で体験することが出来ます。
最後に柴又駅に戻ってきて寅さんを再度パチリ。なんと偶然にも観光客の合間を
ぬって1ショット撮影に成功!
以上、約7000歩の旅でした。
私は初めての柴又でしたが、他の観光客が「小さい浅草だねー」と言っていました。
でも浅草との一番大きな違いは「外国人観光客比率」です。浅草では20%ぐらいは
外国人観光客のような気がしますが、今回柴又ですれ違った外国人はゼロ!
さらに結構リーズナブルにいろいろ楽しめる感じがします。
なので「寅さん」は日本人の心にいまでも深く根付いているんですね。
(と、うまくまとめてみたフリ。)
日本橋コレドの裏に老舗の洋食屋さんの「たいめいけん」があります。
最近ではコンビニや冷凍食品のタイアップでも名を馳せていますが、
実際に本店にお邪魔してきました。
店内は1階と2階でメニューや値段が違うのですが、今日は2階はお休みのため
1階で食べることに。
(といっても2階は高いのでオープンしていても1階で食べていたと思いますが。。。)
まずはメニュー。なんといってもハヤシライスとカレーライスで約3倍も値段が
違うのに驚き!
さらにコールスローとボルシチがなんと50円!!!
17:30に行ったのにすでに満席。15分ほど待って店内に案内されました。
店内は昭和の面影を残した作りです。
机の上にはペンギンのウスターソースも。
紙ナプキンには「たいめいけん」のロゴ入り。
オーダーは定番のハヤシライスとオムライス(1人で両方味わいたい場合は
オムハヤシライスというメニューもあります。)に当然50円メニューをオーダー。
まずは早速コールスロー(天下一品とメニューにはありました)が出てきました。
これで1皿50円は安い!!!そして美味しい!
見た目より味付けがしっかりされています。
つづいてこれまた50円のボルシチが登場。
これまた絶品でした。50円だからあまり期待しなかったのですが、
大きく期待を裏切ってくれました。
ちなみに、この50円メニューだけのオーダーは出来ませんよ。(当然ですが。)
そしてしばらくするとオムライスの登場!
その盛り付けの美しさを伝えたく、大きな写真でお届け!
ちなみに裏まできちんと卵が巻いてあります。
つづいてハヤシライスの登場です。こちらのデミグラスソースも美味!
そしてこのお肉のボリューム!
味付けはちょっと濃い目。
ちなみに「たいめいけん」にはオムライスとハヤシライス以外にもグラタンや
スパゲティやさらにはラーメンもあります。が、
初めてたいめいけんで食べる方にはまずはオムライスをオススメします。
ご馳走様でした。
会社の同僚と話していたときにひょんなことからGWの過ごし方の話題になり、
その中で、「新しい建物が出来たからって行くのはどうかと思うなー」
と言われましたが、既に「新丸ビル」にも行っていた私はその言葉に負けずに、
遅ればせながら六本木の「東京ミッドタウン」へ行ってきました。
まずは外観を見渡した後、早速中へ。
建物の雰囲気だけで言うと「表参道ヒルズ」+「東京国際フォーラム」のような感じ。
室内には竹も生えてます。
建物内からガーデンを見ると、
歴代のスカイラインの展示がありました。
店舗は雑貨系から飲食系まで幅ひろく取り揃えてある感じ。
まずは、4階の「THE COVER NIPPON」。
店内は日本製にこだわった家具や食器がたくさん。その中でも目を引いたのがコレ。
おっしゃれーなテーブル。30万円也。
日本といえば並びにある「箸長」にもさまざまな日本製の小道具が。
2階はファッション系。「クロエ」も入ってましたが、シースルーな壁面がとっても新鮮。
あれ、私が知らないだけ?
1階にはあの有名な超高級チョコレート店「NOKA」があります。1粒2千円より。
さすがに店内はジュエリーショップみたいなつくり。
また、シガーを売っているショップもあります。
そして地下一階には「DEAN&DELUCA」。なんとチーズがホールで売っています。
オリーブオイルもカラフルな瓶で種類もたくさん!
また、地下には結構リーズナブルに食事を取ることが出来るスペースもあります。
「東京ハヤシライス倶楽部」もオススメ。
●おまけ1
ミッドタウンスペース内のデザインハブスペースで「日本のデザイン展」を催していたので
ちょっと寄ってみました。
入り口ではスーパーカブがお出迎え。
会場内ではさまざまなデザイン機器が展示されています。
中にはこんなものもありました。
さらに液ダレしないと評判の「白山のしょうゆさし」も。
●おまけ2
せっかくなので、六本木ヒルズにも寄ってきました。
ちなみにミッドタウン→ヒルズの移動はなんとハマーのリムジン!
といってもチャーターしたわけではなく、某カード会社のイベントがあって乗せて
もらっただけですが、はい。でもリムジン初体験。とっても快適でした。
先日、九段下で降りて北の丸公園内にある「科学技術館」に行ってきました。
外観は星型の窓が配置されています。。
入る前まではあまり期待していなかったのですが、中は各企業がそれぞれ出展協賛
としてスポンサーになっている「ミニ万博」のようなパビリオン形式になっており、
意外と大人でも楽しめます。
キッザニアほど洗練されているわけでもなく、「仕事を体験」出来るわけでもありません
が、たくさんの「実験を体験」できるのと、なんといっても入場料が安いのでキッザニア
のチケットが取れなかった方はコチラで子供を遊ばせてもいいかもしれません。
エントランスです。建物は5階建て。レトロな感じは否めませんが。
建設館。この中で建物の建て方やトンネルの作り方の仕組みを学ぶことが出来ます。
コンクリートの種類。ランドマークタワーなどの実例入り。
シールド工法によるトンネル掘削体験。無事成功!
各ブースでは「でんじろう先生」のように白衣に身をまとった講師といっしょに
それぞれの実験を体験をすることが出来ます。
他にもガス館や、
自動車館では、車の断面図を観たり、ドライブシミュレータで遊ぶことが出来ます。
つづいて「愛・地球博」でも出展していたNEDO館。
こちらには万博で有名になった例のアンドロイド案内嬢がいました。
他にもロボットがたくさん。
ちなみに自転車館ではこんな自転車も展示されています。直進しかできない。。。
これ、近所のスーパーに乗っていったらすごい一目を引くこと請け合い!
他にも「おおきなシャボン玉に入れる機械」や「スカイサイクル」等いろいろな展示や
実験物があります。
お土産コーナーもいろいろありましたよ。
宇宙食や、
科学雑誌「Newton」の特別版のバックナンバーまで。
これから行く方は科学技術館のホームページで「インターネット割引券」をお持ちに
なることをオススメします。
最近、外国人とよく遊ぶのですが、どこ行きたい?と聞くと必ず答えるのが、
浅草、六本木と皇居なんです。
浅草と六本木は行ったことがあるのですが、皇居はいままで行ったことが無かったので
天気のいい日に行ってきました。
まずは九段下から北の丸公園を通り、「北桔橋門」へ。このあたりは春は桜で満開。
入場料はちなみに無料ですが、ゲートがあり、
そこでこのような入園票を渡されます。帰りにどこの門から出るときでも
この票を渡して出ればOK。
ちなみに外国人観光客も非常に多いので裏面は英語表記。
北桔橋門から入るとすぐに天守台が。ここから東御苑を一望できます。
その後、甲賀組、伊賀組、根来組、二十五騎組の同心が詰めていたという百人番所や、
同心番所をみつつ、
二の丸庭園へ。池と緑がとってもきれい。外国人観光客に受けるシチュエーションです。
その後、大手門から出る前に鯱があります。
大手門出口はお城とビルの新旧の対比がとても新鮮。
大手門からでると遠くにコレド日本橋が見えます。今日はココを右折。
ちょうど2階建てオープンバスが通っていくところでした。
そして今日のベストショット!
丸ビルと新丸ビルの間に東京駅赤レンガ駅舎。皇居側から見るのは初めてだったので、
車の途切れた瞬間を狙って一枚。東京駅と皇居ってこんなに近いのねー。
その後、さらに右手へ進み、二重橋を目指します。
そうするととっても広大な皇居前広場が。
違うアングルから。
と写真を撮っているうちに、二重橋前へ。
ガイドブックによるとお堀が一番きれいに見えるスポットだそうです。
以上、約17,000歩の旅でした。
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