清澄庭園
今日は都営線森下駅で降りて散策開始。
この辺は古くからの建物が多く、反物屋さんに入ると
「奥さんがおさんどんのときに必要だってんで買ってくんですよ。」
などとホンモノの江戸言葉が堪能できます。
このあたりはちなみに「のらくろード」と呼ばれているようです。
のらくろードを右折して西深川橋を渡ろうとするとそこには巨大な魚のオブジェが。
さらにいくと「干鰮場跡」の石碑が。
現在はインターナショナルスクールになっているようです。
清洲橋通りと清澄通りの交差点を渡って左手に「清澄庭園」があります。
入場料は150円とてもリーズナブルなわりに、結構癒されます。
庭園の池には「万俵家」にいそうなでっかい鯉が何匹も!
もう1つの特長はこういった庭園にありがちな池にかかる石列に「柵」が無いということ。
そのせいか、庭園内にはアルコールの持込が禁止されています。
それにしても近所にこんな癒しの庭園があったとは!
ちなみに奥に少しだけ見える建物が現在住んでいる場所です。
« 200円でリムジンバスの旅 | トップページ | 隅田川水上バス »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 隅田川散策(2007.02.25)
- 近隣散策=永代橋=(2007.03.12)
- 銀座1丁目の手前には(2007.03.17)
- 水天宮前駅(2007.03.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント