証券街散策
今回は、1日に2~3兆円が動いている街の散策です。
まずは歩いて10分ほどで、蛎殻町(かきがらちょう)に到着。
交差点をわたると鎧橋に到着です。
この橋は明治5年にはじめて架けられ、
それと前後するように、米や油の取引や株式取引所、銀行等が開業したそうです。
(って橋のたもとの案内板に書いてありました。)
このあたりは突貫工事で作ったらしく、日本橋川の上を沿って首都高が走っています。
鎧橋を渡るとすぐに経済の中枢、東京証券取引所が見えます。
その周りには証券会社が軒を連ねています。
裏通りに行っても証券会社のオンパレード。さすがに休日は誰もいません。
そこから江戸橋方面に行ってみました。
日本橋郵便局近くの歩道橋から昭和通を望みます。
歩道橋を渡って日本橋に到着!右手に見えるのは野村證券本社。
荘厳な感じですね。ちなみに併設されている交番も建物とマッチしています。
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