東京駅 人気駅弁体験レポート
さて、
ふと駅弁を食べ比べしよう!ということで東京駅へいそいそと。
祭であります。
今回はこちらの8種類。
まずは牛肉編。
牛肉重と黒毛和牛三昧。
そしてうに弁当編。
平泉金色うにめしと黄金うにと数の子いくらがけ。
さて、
ふと駅弁を食べ比べしよう!ということで東京駅へいそいそと。
祭であります。
今回はこちらの8種類。
まずは牛肉編。
牛肉重と黒毛和牛三昧。
そしてうに弁当編。
平泉金色うにめしと黄金うにと数の子いくらがけ。
ドクターイエローは「923系ドクター弁当」。
容器:陶器製
ご飯:サフランライス
その場で遊べるか:陶器なのでそのまま遊ぶには不向き。
E6系こまちは「こまちランチ」
容器:プラスチック製
ご飯:鶏そぼろ弁当
その場で遊べるか:紙のトレイが中に入っているので容器が汚れないためすぐに遊べます。
E3系つばさは「つばさ弁当」。
容器:プラスチック製
ご飯:チキンライス
その場で遊べるか:容器にそのままチキンライスが入っているので洗ってからでないと遊べない。
E7系かがやきは「新幹線E7系弁当」。
容器:プラスチック製
ご飯:おにぎり
その場で遊べるか:紙のトレイが中に入っているので容器が汚れないためすぐに遊べます。
E7系と兄弟モデルであるW7系は「W7系北陸新幹線弁当」。
容器:プラスチック製
ご飯:すき焼き丼
その場で遊べるか:容器にそのまますき焼きが入っているので洗ってからでないと遊べない。
眺望ネタ15記事目は函館五稜郭であります。
見上げるだけでテンションがあがるシルエット。
でもまだまだ日本のタワーで行ったことないタワーがたくさんあるなあ。反省。
というわけでチケットを購入していそいそと。
ここは眼下にある五稜郭を楽しむことができるようにガラスが斜めになっています。
写真撮影スポットからは夜景で有名な函館山をのぞむことができます。
で、2階構造になっておりまして、下の階の床には
覗き窓も。
さて、
以前に、
3歳以下の小さなお子さま(乳幼児)を旅行で連れて行くときに新幹線と飛行機だったら飛行機のほうが断然ラクな9つの理由。
といった記事を書きましたが、
では
となったときに、おすすめするのは
であります。
というわけで、その理由をつらつらと。
●ポイント1:運行本数が多い。
例えばJALの場合、羽田から沖縄へはなんと1日12本!
これって、羽田→札幌(17本)、羽田→福岡(17本)、羽田→大阪(15本)に次ぐ多さなんです。ちなみに他では二桁の本数が飛んでいる路線は無いことからも、沖縄路線の多さは特筆もの。
例えば地方空港のダイヤはナイトステイを行っていない空港の場合、
というパターンが一般的であります。
つまり、2泊3日や1泊2日とかで観光を最大限に楽しもうとすると、住んでいる場所にもよりますが、
というパターンになってしまい、さすがに小さいお子さまを連れていくにはスケジュールがハードすぎます。
その点沖縄便は早朝から夕方まで約1時間間隔で出発しておりますので、自宅の場所やお子さまの年齢も考慮しつつ便を選択することができます。
●ポイント2:観光客が多い。
実はポイント1より個人的にはこのポイントが沖縄線をすすめる最大のポイントであります。
平日の福岡線や札幌線はビジネス客の利用が多く、大阪便ともなると9割以上がビジネスマンです。機内は静まり返って誰一人会話もせず、時折機内のアナウンスが流れるだけです。そんな中で小さなお子さまが騒ごうものならとっても気まずい空気が流れます。
しかし、沖縄路線は観光客やファミリー客、団体客も多く、とてもにぎにぎしい雰囲気です。さらに予約した際に飛行機の座席を事前予約すると、お子様連れのマークに遭遇する確率も高いのが特徴です。こういった前後の席を確保しておくとお互いに助け合ったりすることも出来るのが大きなポイントであります。
●ポイント3:羽田空港は赤ちゃんにとってもやさしい。
でも書きましたが、授乳室やトイレなどがいたるところにあります。
さらに空港カウンターでベビーカーを借りると、
トイレや授乳室の場所が記載された便利マップも用意されております。
さて、
前回は国内線のお子様連れのレポートをしましたが、
3歳以下のお子さまを旅行で連れて行くときに新幹線と飛行機だったら飛行機のほうが断然ラクな9つの理由。
今回は海外旅行編であります。
はじめて小さなお子さまと国際線を利用する場合のポイントについてレポートいたします。
●ポイント1:国内線と国際線では「赤ちゃん」の年齢定義が違う。
そうなんです。国内線は3歳未満、国際線は2歳未満が赤ちゃん(幼児料金)として設定されており、それぞれ3歳以上、2歳以上からは小児料金がかかります。
●ポイント2:国際線は2歳未満の赤ちゃんで席を使わなくても料金がかかる。
これが実は盲点で、わたしも今回利用するまでは国内線同様無料かと思っておりました。国際線では大人運賃の10%の幼児運賃が掛かるとのこと。今回もホノルルまで25,000円かかりました。ま、それでも安いことには変わりないのですが。
上記のように、INFANTと表示されたチケットで保護者と同じ席番が印刷されます。
●ポイント3:アップグレードにマイルを利用する際にも、赤ちゃんも大人と同じマイルを引かれる。
これも意外と知らない人が多いかもしれません。
ただ、ビジネスクラスシートじゃなくても
エコノミーでも快適に過ごすことができるサービスがたくさんあります。
●ポイント4:足元が広い座席が用意される
もちろん座席が空いていればですが、バシネット(赤ちゃん用ベッド)がある席が用意されます。
中央の46列はこんな感じ。窓際との46列と比べても足元が広いのがわかります。
ちなみに777は3席+3席+3席の配置で、中央にバシネットが2台、
767の場合は2席+3席+2席でバシネットは1つであります。
さらにちなみにビジネスクラスにもバシネットはありまして、767だと最前列の1Aか1Kだと、
こういった窓とモニターの隙間に、
縦にバシネットを置けるスペースがありますよ。
なので親と子どもが一人づつの場合は思いきってビジネスクラスを利用するのもいいかもしれません。ただ、保護者が2人以上でお子さまをみる場合はエコノミークラスのほうが便利かもしれませんね。
●ポイント5:ベビーバシネットを最大活用できるのは寝返りが出来る前まで。
ちなみに体重10.5kgまでの、2才未満のお子さまが利用できるのですが、
バシネット(赤ちゃん用ベッド)を作るのって意外と大変でありまして、
赤ちゃんを寝ているときにしっかり固定するために、
上空で安定飛行になってから、
まず台を引き出して、
マットとクッションで寝床作り。
あとはお気に入りの自宅で使っているブランケット等を持ち込むと赤ちゃんが安心するそうです。
で、完成!
ただ、この広さなので、
こうして寝返りをうつようになると、ベッドから落ちないように固定するベルトが引っかかって、
すぐに起きてしまいます。
なので、ゆっくり寝てもらうためには寝返りをうつ前の赤ちゃんが使うのが一番いいかもしれませんね。
さて、
峠の釜めしをいただきましたが、
車で行った場合はどうなんだろうと思いまして、上信越自動車道横川サービスエリアへいそいそと。
上り線であります。
建物内には昔の列車もあってその中で峠の釜めしを買って食べることができるエリアもあったりと旅情満点。
ですが、今回はその奥のフードコートエリアで「定食」をオーダー。
券売機で食券を買うと、
自動的にオーダーが通るようになっております。これは便利。
今回は峠の釜めしとん汁定食。
さて、
石垣島で圧倒的に便利なのはレンタカーであります。ちなみに空港からフェリー乗り場までバスで往復1,000円程度、タクシーだと片道で3,000円程度かかることを考えると、コスパ的にもおすすめでありますな。
さらに石垣島はぐるっと回るだけなら3時間程度で回ることができます。
今回は到着日でホテルにチェックインするまで、もしくは出発日のフライトまでの4時間くらい時間ができたときに、ぐるっと回るだけでなく、途中途中の観光スポットをご紹介いたします。
というわけで、さっそく石垣空港から北上してぐるりと一周して来ましたよ。
●玉取崎展望台
こちらは車を止めて数百メートルあるくと展望台につきます。
あいにくの曇りでしたが珊瑚礁の海がきれい。
水平線も楽しむことができます。
トイレと自販機あり。
ちかくには明石食堂があります。
●平久保崎
つづいてさらに北上して平久保崎へ。
石垣島最北端であります。
こんなに南にある最北端表記も珍しいかも。
灯台の近くまで歩いていくことができます。
こちらからもキレイな海岸線を楽しむことができます。
自販機とトイレもあり。
久宇良農生部の無人販売コーナーもありますよ。
そして南に下って川平湾へ。
●川平湾。
こちらは石垣観光でも圧倒的な有名スポットですな。
初日は雨だったので、
最終日にもう一度リベンジ。
やっぱりいい天気のときにみる「川平ブルー」は最強コンテンツでありますな。
有名スポットだけあって、
トイレはもちろん売店や自販機、
グラスボート受付やレストランもあります。
ちかくには、川平ファームがあります。
そして石垣島鍾乳洞や、石垣やいま村を経由して、
エメラルドの海を見る展望台へ。
さて、
3才以下のお子さまを持つ家庭にとって、旅行の移動手段の選択はとっても切実だと思います。
今までは飛行機より新幹線(もしくは特急列車)が圧倒的に便利かと思ってました。
それは、
という点がよりどころだったのですが、飛行機にはそれを上回るさまざまなメリットがありました。
今回はそちらをレポート。
ちなみに今回はJALの体験を元にしておりますが、ANA(全日空)もほぼ同様のサービスを受けることが出来ます。
●おすすめポイント1:トイレや授乳室が充実。
空港と駅を比べると、滞在時間が空港の方が長いとということもあり、
トイレや授乳室がたくさんあります。
そしてトイレは洋式はほぼ洗浄機能付き。
さらに羽田空港のさくらラウンジには
こどもラウンジも併設されております。
中では子どもと遊べるスペースが。
ちなみに最上位クラスラウンジのダイヤモンドプレミアラウンジにはありませんので、お子さま連れはさくらラウンジの利用をオススメいたします。
●おすすめポイント2:搭乗順が一番早い。
これも飛行機ならではのサービスですな。
たとえ年間1,000万使っているお客様でも、3歳未満の小さなお子さま連れより後の搭乗になります。
これって何がよいかというと狭い機内の通路を通って着席するまでに後ろのお客様を気にせず、子どもを着席させることが出来るということ。これって今まではわかりませんでしたが、その立場になると本当にありがたいサービスだと痛感しました。
●ポイント3:途中で空席に乗車してこない。
当たり前といえば当たり前ですが、飛行機は途中で搭乗してくるお客様がいらっしゃいません。電車の場合は3名席で通路側の2席しか空いていなかった場合、窓側のお客様が途中から乗ってくると、寝かしつけたお子さまを起こさないといけませんが、
飛行機だと乗った席の隣が空いている場合は空席のままなので、とてもラクです。
●ポイント4:お子さま連れの座席および優先座席がわかる。
Webから飛行機の予約をすると座席表から希望シートを選ぶことが出来ますが、これは「お子さま連れ」ではないお客様にも、どこのシートに「お子さま連れ」のお客様が搭乗予定かを知ることが出来ます。これによって、泣き声とか気になるお客様はその前後や隣を避けて取ることができるので、お互いにトラブルが少なくなります。
またJAL(日本航空)の場合、クラスJの後方座席2列分は「お子さま連れの優先席」と表示されているのもありがたいですね。下記の機材の座席表だと6列目と7列目がそのように表示されております。
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さて、
と3回にわたってレポートしてきましたが、今回はろくもんを楽しむための10個のポイントをつらつらと。
●ポイント1:浅間山の絶景
信濃追分と御代田間では1号と3号では進行方向右手、2号では左手に注目。雄大な浅間山を堪能することが出来ます。
●ポイント2:小諸駅では小海線のホームにいって写真を撮るとろくもんの車両の全景を写す事ができる!(1号)
しなの鉄道だと軽井沢駅だと島式ホーム、長野駅だとコンコース下になってなかなかキレイに車両の全景を撮ることができるポイントがありません。
小諸駅でも停車したホームではこのような写真なのですが、
実は隣に小海線ホームがあります。
停車時間が長いので、ぜひ小海線ホームに行ってみることをおすすめします。
そうするとろくもんカラーの車両全景をこのようにカメラに収めることが出来るわけですな。
●ポイント3:田中駅では宿場町「海野宿」の風情を模した駅舎を堪能(1号のみ)
田中駅では、
駅舎が海野宿ならではの建築様式「うだつ」と「海野格子」を模した駅舎を見ることができます。
ちなみに少々逆光になりますが、こちらの駅でも全景を撮影することが可能であります。
●ポイント4:上田駅ではイベント盛りだくさん!(1号2号とも楽しめます)
しなの鉄道の中核駅となる上田では
真田幸村を彷彿とさせる六文銭入りの陣羽織を来て記念写真を撮影したり、
国産果汁を使った伝統のみすず飴を買うことが出来ます。
もちろん2号でも同様のサービスがありますよ。
ちなみに、車窓から小さくですが上田城を見ることも出来ます。
●ポイント5:戸倉駅では温泉まんぢうの販売のほか、地元野菜もおすすめ。(1号2号)
そして地元の名水をつかった、
コーヒーやお茶のサービスもあります。
こちらも2号でも同じサービスがありますよ。
●ポイント6:屋代駅では改札口に注目!
ここは停車時間が短いので下車することは出来ませんが、地元の高校生が作った六文銭の鎧が飾られています。そのクオリティは必見ですよ。
●ポイント7:小諸駅で駅前庭園を楽しもう!(2号)
軽井沢行きの2号では、小諸駅で17分間の停車時間を利用して、
「停車場ガーデン」を見るツアーがあります。
庭園内には明治時代の鉄道施設の油庫もあります。
希望者はみんなで駅の改札前に集まって、
仲良く見学。
ちなみに隠れミッキーも石畳のどこかにありますよ。
●ポイント8:車内では限定のお酒を楽しむべし!
ろくもんでは通常のドリンクはどれか一種類は無料でついてきます。
ですが、客室乗務員におすすめのお酒を聞いてみましょう!
別途料金がかかりますが、とてもいいお酒をいただくことが出来ます。
今回は1号は
長野銘醸 特別純米 棚田と、松葉屋本店 純米生原酒 北信流
テイスティングセットで1,000円。
2号では、小布施ワイナリーのプランとルージュをいただくことが出来ます。
グラスで600円、ボトルで3,200円。
リーズナブルに楽しむことが出来ます。
●ポイント9:お土産はどれもおいしいので持ち帰って楽しもう!
2号でもらった「おかかしょうが」も絶品!
1号で、笑顔一杯のスタッフからいただいた
お菓子も絶品!
他にも1号車の売店で販売している生ふりかけとピクルスのセット(1,000円)もおすすめですよ。
さて、
車両編、和食編と続いて今回は洋食編。
軽井沢発でいただくことが出来ます。
こちらは沢屋「こどう」のプロデュース。
信州産小麦のパンと沢屋の旬のジャム2種類。
きのこの和風ポタージュ 信州産えのき茸のチップス。
信州上田地鶏「真田丸」の蒸し煮と3種の鶏とお肉のテリーヌ 軽井沢産「山栗の渋皮煮」添え。
「信州サーモン」白樺チップのくん製サラダ仕立て 季節の「林檎」と緑故障のドレッシング。
地元産「信州伝統野菜」と佐久産「有機トマト」と「茸」のソース
蓼科産「ボローニャ風ソーセージと熟成ハム」の盛り合わせ 沢屋ピクルスとゆずマーマレード和え
新米の佐久「五郎兵衛米」と「むらさき米」のごはん 野沢菜と信州ぶんご梅の生ふりかけ。
シナノユキマスのチーズ焼き ほうれん草のペンネグラタンとともに。
信州牛3種の部位のロールのビーフシチュー。
真田丸のコンソメでやさしく煮た冬野菜のポトフ。
そしてデザートは軽井沢の銘店、アトリエ・ド・フロマージュから
フォンテンヌブロー。
コーヒーはミカド珈琲。
ガーゼに包まれたやさしいチーズでありました。
そして飲み物も充実。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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