ブルースブラザーズと未来世紀ブラジルとカサブランカ。
ま、
先週末は
ホントーに久しぶりに
- 「なにもしない週末」ということを楽しもう!
というコンセプトのもと、
レンタルDVDをつらつらと借りてくるわけです。
ブルースブラザーズと未来世紀ブラジルとカサブランカ。
なんで、
この脈絡のない3作品かというと、
私より年上の2名と飲んだときに、
- それぞれがイチオシの映画についてとくとくと語ろう!
ということになり、
(ちなみにこれ、「ヒトによさを伝える」という意味では本当にいいプレゼンの練習になります。飲み会の席なので、あいても鋭い突っ込みをいれてくるし、そんななかで相手から「観てみたい」なんて言葉が発せられたら大成功なわけです。)
そのプレゼンに圧倒されて、
自分の推したブルースブラザーズとあわせて未来世紀ブラジルとカサブランカを借りてきたわけです。
そういった意味ではすっかり相手のプレゼンにやられてますな。
というわけで、
お恥ずかしながら、未来世紀ブラジルとカサブランカは初体験。
カサブランカは言わずもがなの名言の宝庫。
そんな昔のことは憶えてないね。そんな先のことはわからない。
そして、
君の瞳に乾杯!
ですな。
ま、
あとはイングリット・バーグマンのその端麗さに心を奪われること間違いなしなので、それだけでもため息が出るくらいの名作なわけです。
でですね、
未来世紀ブラジルなわけです。
これを熱く語るひとってすごいよなー!
「情報統制化」された暗黒社会でもクリエイティブに生きるというか、信じる気持ちがタイセツなんだとか、音楽もいいとか、そういった話をロウロウとかたる姿にホレて借りてしまいました。
ブルースブラザーズは言わずもがな。
個人的にはレイの伴奏で町中のヒトが踊りだすシーンが大好き。
映画ってホントにすばらしいですね!
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