ソーシャル・ネットワーク デヴィッド・フィンチャー
日本人的には、
ザッカーバーグ派とサリベン派に分けたときに
サリベンを支持するヒトが多いらしいねぇ。
というわけで、
それを確認しに、
ひさしぶりに茅ヶ崎のワーナーマイカルへいそいそと。
で、
ソーシャルネットワークを見るわけです。
見た感想ですが、
- 個人的にはザッカーバーグ派
だったなぁ。
あと、
ジャスティン・ティンバーレイクの演技がいい感じではまりすぎ!!
====ココから先はネタバレあります。====
で、
もうすこし、戦略的なモノが語られるかと思ったけど、
ホントに立ち上げの内幕というか
- ひととなり
をみせる映画なんだねぇ。
だから
で、
予想していたより、
- 難しくなかった。
というのが印象です。
ゴールデングローブ賞もとったり、作品としても
評価が高いのだけど。
ま、
とうの、ザッカーバーグ氏は着ている服以外はまったくのウソってコメントを出しているそうですが。
でも、
最後のF5キー(かな?)を押して、エリカからの承認を待つところが、一番の人間性あふれるシーンだったなー。
あっという間の120分でした。
フツーに面白かった!
●おまけ。
ショーンが、ザッカーバーグに
「14匹の小さい魚を狙うのではなく、1.4トンのメカジキを狙え。」
とか言ってた言葉がとっても印象的。
私も目先にとらわれないようにしようっと。
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