環境に「合わせる」ということ。
でも、
王道のパターンではなくても
必死に「合わせよう」としてがんばっている
- ビニール傘
を見るとイルミネーション以上に「ココロの振動」があったりするわけです。
きっと、先週末の早朝に起きた暴風雨で
- 飛ばされ
- 引っかかり
- ひっしに「合わせようと」
- しがみついている
きっと、「しがみつかれた」ほうの「木」にとっては
迷惑千万なのですが、文句ひとつ言いません。
だってビニール傘もビニール傘で
落ちまいとしがみついて「木」に「合わせようと」自分の体型も曲げて
がんばっているわけです。
それを見たら「木」だって何も言えませんて。
あー、
きっとヒトもおなじだよなー。
がんばって、
- しがみつく傘
と
何も言わずにそれを
- 支える木
その横を、
何事もなかったように
- 「日常」
を乗せてバスが通り過ぎるわけです。
それでも傘は必死だけどね。
こうしてみんな生きているんだな。
もうすぐクリスマスですねー。
そうそう、マグロとサンタも「合う」と思います!
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コメント
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こんばんわ。
ヤスさんのこう言った視点。
とても味が有って好きです。(^^
人も傘も木もみんなみんな、必死に日々を生きているのでしょうね。
投稿: よぞら | 2010/12/07 01:37
>よぞらさん
こんばんは!
いつもご覧いただきありがとです!!
わたしも必死に生きるかな。笑
投稿: yas | 2010/12/08 02:40