だれもいない東海道線。 その2。
先月に
1000万都市の東京と、100万都市の川崎と、300万都市の横浜を結ぶ大動脈の
東海道線の車両を独り占めする方法。
と題して、
東京駅発の
をお知らせいたしましたが、
じつは、
- 大幅に遅れた東海道線の最終1本前に乗ること
でも、
独り占めできることがわかりました。
というわけでそんな日。
通常は23:54が最終なのですが、0:00過ぎでも23:13以降の電車が止まったまま。
ここは、思い切って10番線に移動して、23:40発を待つわけです。
だいたいこーゆー事故等での遅れの場合、
- 運転再開すればあとは続々と発車
- 通常は電車が終わっているので、こんな時間から乗ってくる人はいない。
わけで、
9番線と10番線ホームはこんな感じで関係者以外誰もいないホームに東海道線が2編成。
で、
0:25から5分間隔で運転が再開するわけで、
ドアが開いてもこんな感じ。
で、
再び東海道線の車両を独り占めして岐路に着くわけです。
新橋についても誰もいません。
品川を発車してもだれもいません。
川崎についてもだれもいません。
ここで惜しくも寝落ち。
あー、もったいない。
横浜駅まで起きて
- 誰もいないホームにAPEC警備関係の皆様だけたくさんいる!
という画がとれるのを楽しみにしていたんだけどさ。
で、
無事に藤沢とうちゃーく。
時計の針は1:20。
ま、まだ最終が着てないんだけどさ。
で、
改札を出たところで方向別にタクシー乗車券を発行して終了ー。
駅員の皆さんも乗客の皆さんも長い一日お疲れ様でした。
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