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2010年10月の31件の記事

2010/10/31

ダ イーサ(Pizzeria e trattoria da ISA) ダ・イサ 中目黒

世界ピッツア選手権チャンピオンの山本さんのお店。

おいしいよー!と友人のオススメをうけていそいそと。

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ま、もちろんビールから。

レーベンブロイ。

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で、

はやる気持ちを押さえて、

マグロのカルパッチョから。

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で、

店員さんにオススメを聞いたら、

やはり「マルゲリータ」とのこと。

ま、その中でも

  • マルゲリータ ドック(2,250円)

が一番とのことでした。

普通のマルゲリータと何が違うかというと、

  • モッツァレラチーズが水牛のモッツアレラにグレードアップ
  • トマトソースのほかにミニトマトも入る

という点。

あ、もちろん値段も、1,650円から2250円になります。

で、どーんと登場!

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でかっ!

いちお、iPhoneと比較。

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トロトロチーズとトマトが食欲をそそります。

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いやー、これは美味しいねぇ。

トマトとチーズは王道だねぇ!!

そーなると赤ワインに突入するわけです。

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で、

個人的に最近ハマっている

  • クアトロ フォルマッジ(2,350円)

をオーダー。

モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、タレッジョ、パルメザンの4種類。

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2010/10/30

甲州ほうとう 小作 甲府駅前店

せっかく甲府にきたのだから

  • ほうとう

を食べて帰ろうということになり、

駅前の有名店、小作へいそいそと。

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おくまで結構ひろいお店でした。

で、

まずはビールから。一番搾り。

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そして、ほうとうの前に

甲州とりもつ煮。

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これはうまいっ!!

そりゃ駅前に

B級グルメグランプリ全国制覇しただけのことがあります。

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そりゃ駅前に横断幕がかかるだけあるよなー。

そして、もうひとつの名物

甲州ワインビーフのタタキ。

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2010/10/29

しら石 (しらいし) 目黒

先日、

ハッピーバースデーのお祝いでお招きいただきいそいそと。

しら石です。

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店内はカウンターとテーブルと個室があります。

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ま、

もちろんビールから。

エビスです。

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で、

レンコン炒めなますから。

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そして、蒸し野菜。そぼろ味噌がいい感じ。

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そーなると、

「まえ割り焼酎」

今回は伝。黒ぢょかでいただきます。

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で、白子ポン酢。今年初。

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いやー、

お酒も料理も美味しいねぇ!

で、汲み上げ湯葉に突入。

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2010/10/28

新橋 お多幸 おでん

おでんの超有名店だけど、

実は初めてお邪魔しました!

ま、

まずはビールから。

琥珀エビス。

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で、

おでんの前に、カツオおろしポン酢。

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で、

いよいよおでんがどーん!!

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3人で行ったのですが、

定番の大根はみんな1個づつ。

あとは好きなものを3個づつ。

というオーダーで、

豆腐、いいだこ、たまご、がんも、牛すじ、つみれ、ぎんなん、こまつな、ねぎま

の9種類をお好みでチョイス。

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2010/10/27

サントリー登美の丘 自家ぶどう園特別ワイナリーツアー

最近、妙にワインづいているのですが、

その勢いをかって、

サントリーさんのワイナリーに行って来ました。

今回は特別ワイナリーツアー。

なんと年間で3日間しか開催されないツアーだそうです。

内容は

==================

自家ぶどう園特別ワイナリーツアーは、収穫期のぶどう畑で果実や葉の様子を実際に間近で体感いただきながら、登美の丘で長年培ってきたワインづくりにかける情熱やこだわりを、ぶどうづくりを熟知した当ワイナリーの専門技師が伝える特別プログラムです。その他、樽熟庫・瓶熟庫などの見学や、当ワイナリーの最高峰ワイン「登美」などの試飲なども行います。(サントリーHPより)

==================

というもの。

さっそく普段のツアーでは行けないワイナリースペースにバスで移動。

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遠くに富士山も見渡すことができます。

で、

シニアスペシャリスト 大川さんの熱い解説を聞くわけです。

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で、この道の右は試験栽培ゾーン。

この道の左は試験栽培ゾーンで成功した品種だけを栽培する選抜ゾーン。

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さて、自分に重ねてみて、果たして「選ばれる」人になっているかなーとか考えたり。

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ま、

当日ご一緒いただいたガイドさんと「選抜ゾーン」前で記念写真を撮ってよしとします。

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笑顔がとてもステキな方でした!

で、

その後工場に移動して、工場見学開始。

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まずは、歴史を学びます。

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で、醸造棟の破砕・圧搾場と

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醗酵室を見学して、

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瓶詰め工程へ。

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その後にいわゆる「寝かせ」ている場所を見学。

第4貯蔵庫。

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この中に入るとすでにぶどうのいい香りが。

まずは樽熟庫。

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そして、瓶熟庫。

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そして、

いよいよテイスティングの始まりです!

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テイスティングのワインは左から順に、

  • ジャパンプレミアム甲州 2008
  • 樽発酵甲州 2008
  • 登美の丘シャルドネ 2008
  • 登美の丘(赤) 2008
  • 登美(赤) 2005

という順番。特に最後の「登美」は1本12,600円というお値打ちモノ。

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2010/10/26

Hi's GINTO(ヒズ ギント) 新宿三丁目店

ハッピーバースデーのお祝いで、

新宿にいそいそと。

Hi's GINTO(ヒズ ギント)です。

店内はこんな感じ。

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で、

さっそくビールから。エーデルピルスです。久しぶり!

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で、

まずはパンをいただきつつ、

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スモーク盛り合わせ。

チーズと鴨とタコ。

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いやー、スモーク感がとても心地よい。

で、

せせり炙り。

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ブラバスポテトとすすむわけです。

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そして、

メインは魚介の炭火焼盛り合わせ。

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海老とタコがいい感じでしたー!

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2010/10/25

一羽(ICHIWA) 軍鶏料理・鶏料理 銀座

前の会社の同僚からツイッター上で

  • たまには飲みに行きましょうよー!

とさそわれていそいそと。

最近はツイッターでの飲み会頻度が多いねぇ!

というわけで、

一羽。鶏料理とワインのお店です。

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店内はこんな感じ。

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で、

まずはビールから。スーパードライ。

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で、

ここからはおまかせ焼き鳥で、

スタートストップでいただくわけです。

なのでぞくぞくと。

まずはねぎまから。

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つづいて、わさび焼き。

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つしてつくね。

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で、そーなると

コノ・スル コンバージョンに突入。

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まだまだおまかせ串はつづきます。

地鶏とうずらの卵ブラックオリーブとトマトのソース。

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で、

今回はこんなメンバー。

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2人ともクリエイティブ力と開拓力と実現力があって、

ネット上の新しいコンテンツへのチャレンジ精神をいつまでも失わない人たち。

いまでもこーして

お誘いいただけることに感激ですっ!

久しぶりにあって、それぞれ生活が違っているのに、

その違う話題を話しても

一緒に働いたときの

  • 気のおけない突っ込み

があったりして、それが「共通の軸」というか「一緒に仕事をした証」としてぶれないことで、とても心地よかったり。

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2010/10/24

立ち呑 こひなた(小日向) 新橋

新橋はやっぱりディープな街だねぇ。

ということを確認しに、新橋駅前ビル2号館へ。

新橋駅前ビル1号館は通路も広めなのですが、

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新橋駅前ビル2号館の通路はこんな感じ。

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1号館よりディープな感じです。

知らないとなかなか足を踏み入れることにためらいを感じますが、

その中でも比較的入りやすいお店が

こちらの「こひなた」。

2号館の中では比較的広い立ち飲みのお店です。

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仕組みは代金引換なので、器にお金を入れてからオーダーします。

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なんといっても

こちらの人気の秘密は創業以来の価格といわれる

おつまみ200円シリーズ!

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こちらに書いてあるすべてのおつまみが200円!

さつま揚げも200円。

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卵焼きも200円。

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で、

こんな価格を支えるお母さんがまたいい感じなんです!

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2010/10/23

マクドナルド ビックマック賞はどこまでビックマック賞なのか。

普段はまったく食べないのですが、JALに搭乗する際に、

  • JALタッチ&ゴーサービス

なるものを利用すると、

  • QuiC×マクドナルドキャンペーン

なるものに自動的に参加できるわけです。

概要はこんな感じ。

=====================

保安検査場端末機で出力される「ご搭乗案内」をお渡しします。 裏面に印字された 無料引換券を、店頭に持参されますとマクドナルド商品を無料でプレゼントいたします。

=====================

つまり、

搭乗案内券

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ウラにこのように印刷されているわけです。

これはコーヒー当選券。

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そしてこれは

ビックマックセット当選券。

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ま、

上記の場合は文句なくそれぞれの商品がもらえるのはわかるのですが、

どうも、

  • 表面の搭乗案内券

  • 裏面のマクドナルド商品無料引換券

の大きさが違うらしく、

こんな状態で出力されるときもあったりします。

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ふむう。

これはコーヒー賞なのかビックマック賞なのか悩むところです。

そこで、意を決して

マクドナルド市ヶ谷店にあえてお昼時におそるおそるこの用紙を出してみました。

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2010/10/22

熊野古道と熊野三山巡り

といってもすべてを歩くには体力も時間もないので

レンタカーでくるくると。

まずは、

道の駅「熊野古道中辺路」にクルマを止めて、

中辺路(なかへち)へ。

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道はこんな感じでイオン感満載!

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で、箸折峠の牛馬童子に会いに行くわけです。

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意外とこじんまり。

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そして道を引き返して、ここから聖地・熊野三山を一気に制覇。

まずは熊野本宮大社。

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参道を登ったところに現れる本宮は荘厳そのもの。

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そして、熊野本宮大社の旧社地にある大斎原(おおゆのはら)の大鳥居。

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つづいて、熊野速玉大社。

こちらは一番キレイなコントラストだったなー。

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そして、大トリは

熊野那智大社。

こちらの参道が一番大変。

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だけど登ったときの感動とそこにたたずむ

  • 空間景

は絶品そのもの。

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さらに、

そのおくまで足を伸ばせば、那智の滝と三重塔の2ショットが!

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2010/10/21

初めての富士登山 事前準備編。

以前の記事で

を書きましたが、

  • 来年も行こう!

とか

  • 次回は一緒に連れて行ってください!

とか

いろいろなご意見をいただいたので備忘録として準備編をお届け。

●事前に買っておくもの。

初めて行く方で必須で買う必要があるのは

  • 登山靴

ですね。

これはどんなことがあっても「ちゃんとした」モノを買うべきです。

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ちなみに私が買ったのは他に

リュック、防止、ライト、手袋、厚手の靴下、酸素

といった感じ。

この中で、「買ってよかったなー」というのは

  • ライト
  • 帽子
  • 厚手の靴下

だったなー。

あ、防寒もかねて一番着用してラクだったのは

  • ユニクロのヒートテック上下

です。笑

このあたりは専用の高いのを買わなくても代用できる感じでした。

で、もって行かなくて

  • 「あればよかったなー」

と思ったのは

  • マスク

これは後で理由を説明しますね。

で、

そのあたりは「好日山荘」とかに行くと、

富士登山コーナーがあって必要なものがそろうようになっています。

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●交通手段編

今回は新宿発のツアーを選びました。

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2010/10/20

アドベンチャーワールド 南紀白浜 ツアー&アトラクション攻略法。

アドベンチャーワールドを一番楽しむ秘訣。

  • 朝一番でツアー&アトラクションを予約すること

にあります。

特にパンダに大接近できる

  • パンダバックヤードツアー(定員30名)

は大人気。

9:30の開園と同時に売り切れます。

なので、皆さん開演前から並ぶわけです。

というわけで、

アドベンチャーワールドを楽しむ秘訣をまとめてみました。

●ツアー&アトラクション申し込みについて

平日はともかく、休日に「パンダバックヤードツアー」を申し込もうと思ったら、

7:00には来ることをおすすめします。

で駐車場が空き次第、ゲートに並ぶことが必須です。

なぜかというと

パンダバックヤードツアーは

  • 「毎日30名限定」

最大で1組5人まで申し込みができるので、それぞれが最大人数で申し込むと

わずか6家族の狭き門。

で、

  • 入り口のゲートは6箇所。

というわけで

確実に「パンダバックヤードツアー」を申し込もうと思ったら、

最前列で並ぶのを待つことは必須です。

クルマでお越しになるのでしたら、折りたたみの小さいイスを持ってきてもいいかもしれません。

私が休日の8:30に行ったときにはすでにご覧の長蛇の列でした。

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で、

最前列に並んでいる方にお話を伺うと、前述の通りでした。

で、ゲートのどこが一番いいかというと、

ゲートを入ってすぐのところにツアー&アトラクション受付があり、

こちらも6箇所に分かれてます。

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  • 1、パンダバックヤードツアー
  • 2、エレファントライド
  • 3、アニマルパトロール、アニマルレスキュー、ジープサファリツアー、ファミリージープ
  • 4、ドルフィンフィーディング、
  • 5、マリンファールドフォトラリー
  • 6、ドルフィンフレンドシップ、アシカフィーディング

というようにわかかれているわけです。

というわけで、

どのツアーに申し込むかによりますが、パンダバックヤードツアーでしたら1番なので左側のゲートで並んで待ったほうがいいことは言うまでもありません。

ちなみにパンダバックヤードツアー以外もすぐに売り切れること必至で、

開園と同時に皆さんお目当てのツアー申し込みの列にならぶわけです。

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で、結局

私たちが8:30について並んで取れたのは、

第一希望のドルフィンフレンドシップが私の2組手前で受付終了となり、

アニマルパトロールをとりました。

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なので、「パンダバックヤードツアー」狙いでなければ、8:00くらいまでに行けばたいていは希望のツアーがとれると思います。

●複数のツアー&アトラクションの予約について、

これは可能です。

早めに仲間同士でならんで、1人はサファリ、1にんはドルフィン、1人はエレファントライドの列でそれぞれ予約することが可能です。ただし、体験時間がすべてきまっていますので、優先順位を決めておかないと、同じ時間帯に取れてしまい、どちらかを断念ということにもなりますので注意が必要です。

●チケット販売と、ゲート並びについて。

まずはゲートに並ぶことを優先しましょう。そのあとに時間がたくさんあるので、だれかが列に残って、他のメンバーがチケット発売窓口で購入するようにするのがいいと思います。もちろん旅行代理店経由で購入した「引き換え券」の場合も同様です。

●ケニア号の乗車時間について

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2010/10/19

アドベンチャーワールド 和歌山 南紀白浜

双子のパンダ

海浜と陽浜を見にアドベンチャーワールドへ。

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で、バースデー特典があるらしく、

どうせだったら誕生日に行こう!

ということで、いそいそと。

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そうなんです!

誕生日当日だと3800円が無料!!これは大きいねぇ!

で、

さっそく、開園後、パンダ舎へ一目散!

すでにすごい人人人。。。

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で、

順番に待って、ようやくご対面!

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いやー、かわいい!という表現はこの2頭のためにあるんじゃないかと思うほどのクオリティ!

一方大きなパンダはグッタリ。

ま、こんなカタチで寝ているだけでもかわいいのですが。

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で、

つづいて

イルカのショー。

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これは圧巻だったねぇ!

特にエンディング。

動画でおすそ分け。

で、

ケニア号に乗ってサファリゾーンへ。

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クマや

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ライオンを間近で見ることができます。

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2010/10/18

ベージュ東京 アラン・デュカス (BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO) 銀座

自分じゃ絶対いけないようなお店に

お世話になっている方からお招きいただいていそいそと。

シャネルとグループ・アラン・デュカスとの合弁会社が運営しているレストランです。

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シャネルのビルの10階までエレベーターであがります。

店内はこんな感じ。

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ま、

ここでもビールから。

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プレミアムモルツ。グラスがかわいい!

で、お店のかたの秀逸なやりとりがこちら。

店:「食前酒は何かお召し上がりになりますか?シャンパンやカクテルなど」

といって渡されたメニューにはビールが載っておらず、

シャンパンやワインやカクテルのグラスメニューがつらつらと。

そこで思い切って、

Y:「すみませんビールはありますか??」

と聞くと、

店:「はい。プレミアムモルツがございます。」

とのこと。

なので、

Y:「こーゆーお店でまずはビールをオーダーする人はいないのでしょうね?」

と聞いたら、

店:「いえいえそんなことはございません。ビールは万国共通の飲み物ですから!」ってさ!

こーゆー敷居の高いお店で、

  • お客様を小ばかにしない軽妙なトーク

ができるスタッフがいるお店はいいよねぇ!

というわけで、

アミューズは鎌倉野菜。アンチョビとブラックオリーブのソースがとても美味!

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で、

この一品でビールは飲み終わるわけで、コースが始まるときには

赤ワインに突入。

GIGONODAS DOMAINE LES GOUBERT

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これは美味しかったなー!

お店の方曰く、

  • 「上質なオリーブオイルが喉を抜ける感じ」

ですと。

この「喉を抜ける」っていう表現がいいねぇ!

ちなみにこのワインは知名度だけがないワインで皆さんがそれに気づいたら殺到して入手困難になりますよーとのこと。

確かにおいしかったなあ!

で、

コースの前菜は、雉のサラダ、セップ茸のマリネと雉のクロスティーニ。

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奥にフォアグラを焼いたものをトッピングしたパンも。

そして、

もう一つは

スープ・ド・ポワソン オマール海老、毛蟹、鮑

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ソースがとても美味しい!!

そして、メインのお魚は、

オマール海老のポシェ、サラダのタルティーヌとセップ茸のロースト。

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お肉料理は

岩手産 短角牛のロースト、季節野菜のグラッセ。

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他にも、

北海道オークリーフ牧場 乳飲み仔牛、サラダのプレゼとセップ茸のソテー。

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どれも美味しいねぇ!

で、実はナイフの使い方でお店の方に指摘されてしまいました。

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2010/10/17

ナギサビール直営レストラン バーリィ(Barley) 南紀白浜

というわけで、

とれとれ市場で飲んだ、なぎさビールがとても美味しかったので、

その勢いで直営レストランへ。

バーリィです。

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店内はゆったりめのつくり。

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で、

もちろんビールから!!!

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左がペールエール。右がアメリカンウィート。

ペールエールはフローラルなアロマホップ「カスケード」の香り、

アメリカンウィートはスパイシーなアロマホップ「ザーツ」の香り。

で、

どちらも仕込み水は地元の名水、「南紀白浜 富田の水」を使用。

さらに驚くべきはその値段。

1杯なんと530円!!!

やすいー!!

フツーは地ビールのレストランってもっと高いイメージがあったけど

リーズナブルに提供していただけるのはうれしいかぎり!!

で、

そーなると、

紀南名物、うつぼのバリバリおつまみと

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自家製ピクルスでビールをいただき、

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元ブルワー、シンドラーさん手作りの3種盛りに突入するわけです。

ウインナー、ビアヴースト、ベーコンの組み合わせ。

ベーコンが美味しかったなー。

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で、

メインはパスタ。

ホタテとキノコのペペロンチーノ。生パスタ使用だそーです。

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2010/10/16

とれとれ市場 南紀白浜

さてさて、

南紀白浜の観光スポットとして定着しているのが、

「とれとれ市場」です。

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中はこんな感じで大賑わい!

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その名のとおり取れたて新鮮なお魚を

買って帰るもよし、その場で食べるもよしなわけです。

買って帰るコーナーはどれもつい買ってしまいそうになる品質!

お魚はもちろんのこと、

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貝類だって充実。

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そして、なんたってこのマグロの量と質は特筆モノ!

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その場で切ったものを試食させてくれたりもします!

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なので、

いきおい、イートインコーナーで鉄火丼を頼むべく、列に並ぶわけです。

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ま、

あいかわらずビールからですけど。

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で、

ついでにお刺身も販売していたので、購入。

この鯛のおつくり半身で1,200円。

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2010/10/15

ホテル天山閣 海ゆぅ庭 南紀白浜 食事編

さて、

昨日の露天風呂編につづいて食事編です。

これがまた温泉に負けず劣らずいい感じでした!

まずは夕食から。

食前酒で梅酒をいただいた後は

もちろんビール!

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先付から。

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銀杏豆腐 雲丹 くこの実

栗真丈 丸十蜜煮

秋刀魚昆布巻き

合鴨薫製

そして、刺身。

伊勢海老、平目、マグロ、カンパチという王道4点盛り!

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このイセエビのツヤツヤプルプルコリコリ感がたまりません!!

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そして、炊き合わせは

海老芋万頭 紅葉人参 青身 木の芽

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さらに、

合肴として 海鮮スープ仕立て。

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そーなると、

お酒もせっかくなので和歌山県の日本酒に。

羅生門 吟醸。

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そして、

焼肴として 牛ロース石焼 ブロッコリー エリンギに突入。

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2010/10/14

ホテル天山閣 海ゆぅ庭 南紀白浜 露天風呂編

地元の人に聞いても、ネットでみても

南紀白浜で、「海ゆぅ庭」に泊まったよ

って言うと、

  • いいところに泊まったねぇ!

となるらしい。

温泉が特に。

というわけで、

海ゆぅ庭。外観はとても質素なつくり。

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だけど、

室内はきちんと手入れが行き届いている感じ。

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で、

ここはなんといっても

露天風呂つき客室!

それも源泉かけ流しという贅沢さ!あとは水をいれて温度を調整するだけ。

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で、

湯船につかって太平洋が一望できるわけです。

なので、夕暮れ時なんて、

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暮れゆくケシキをサカナに

湯船でゆっくりビールを飲むという、

もう至極のひとときが味わえるわけです!!!

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こーゆーときって特におつまみはいらないんだよなぁ。

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2010/10/13

ホテルラフォーレ南紀白浜

初めての南紀白浜!

で、

せっかくなので1泊目と2泊目は場所を変えてみよう!

ということで、

1泊目:シテイホテル

2泊目:温泉旅館

というチョイス。

なので、1泊目はシティホテルということで選んだのがラフォーレ南紀白浜。

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ロビーは開放感があるつくり。

で、

部屋もフツーのツインなのにとても広い!

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これ、ツインじゃなくてトリプル仕様の部屋だったんだろうなー。

ちょっと室内はくたびれた感が否めないけど、

ココのウリはそんなものではありません。

なんといっても

最上階にある展望台浴場!

ラウンジも併設!

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脱衣場からも海が一望!

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2010/10/12

モノの見方 その10

久しぶりだねぇ。このシリーズ。

さっそくつらつらと。

15時2分のあとは16分待たないと電車が来ない。

16時2分のあとは4分待てば電車が来る。

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韻を踏んでみる。

うしはま、はいじま、あきしま。

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ごちそうさま。

下り運転なのに、

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上りですけど。。。

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ってゆーか、

このドア、開くの大変じゃない?

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鍵穴あるけど、鍵あっても開けないし。

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綾瀬はるかが巨大になって、新宿に登場!

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でも後ろから見ると

わき腹のあたりが気になります。。。

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これ、事務所的にはOKなのかしらん??

だから、

電車が遅れると、

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後の電車が先に到着するという、

「水戸黄門」のセカイが実現。

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2010/10/11

丸の内ハウス テラス席

ふだんのテラス席でも、

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富士山麓のロックを置くと、

急に華やかになったり、

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ピクルスなんか置いちゃったりすると、

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もう

  • 「夜の暗さ」

  • 「野菜の明るさ」

いい感じのケンカをはじめるわけです。

なので、

まあまあと仲裁すべく、レッドアイ。

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で、

ビルとビルの谷間からでもロック。

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2010/10/10

泡盛と琉球料理 東京うりずん 新丸ビル 沖縄料理 

たまには沖縄料理でも、

とおもい東京へ。

うりずん。

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もちろん、

オリオンビールから。

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で、

ここのお店は本格的な沖縄料理店なんだねぇ。

普段食べたことのない、琉球料理をつらつらと。

沖縄ナマコの酢の物。

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そして、

ドゥル天。これは初めて。

人気ナンバーワンだそうです。

田芋(ターンム)に豚アグーとしいたけなどを練り合わせて揚げた一品。

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そして、

こちらは定番のゴーヤーチャンプルー。

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ミヌダル。

これも初めて。

ペースト状にした黒護摩を豚肉にまぶして蒸したもの。

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中はこんな感じ。

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2010/10/09

Raffiné ラフィネ 本郷3丁目

さて、

ボルドーワインでも。

と思い、文京区の「Raffiné ラフィネ」へ。

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店内はこんな感じ。

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で、

まずはシャンパンで乾杯した後、

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自家製のライ麦パンからスタート!

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まずはオードブルの盛り合わせ。

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ウニのプリン、スモークサーモン、魚貝のテリーヌの盛り合わせ。

そーなると、

今回の目的でもある、

2005シャトーヴィニョール(CHATEAU VIGNOL)。

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フレッシュかつフルーティでマイルド感満載。

それほど重い感じではないのですいすいすすみます。

そーなると、

鴨のくん製とじゃが芋のサラダになるわけです。

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で、

続いてのボルドーワインは

2006シャトー カンボン ラ プルーズ(CHATEAU CAMBCN LA PELOUSE)

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2010/10/08

ADAM LAMBERT(アダム・ランバート) ライブ MEETS PORT JCBホール

いやー、

久しぶりに若い衆に混じってオールスタンディングのアリーナで燃えて来ましたよ。

MEETS PORT(ミーツポート) JCBホールで。

====セットリストは記事の一番最後にあります。====

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JCBホールってはじめて入ったけど、音響はいい感じだねぇ。

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で、

前出のアダムランバート。

今回は気合を入れて、アリーナ立ち見です。

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ちなみに、スーツ姿でアリーナは私以外は見渡す限り、スタッフだけでした。笑

で、

あっという間の1時間15分。

もちろんながら、リアルアダムは初めて見たのですが、

TVでみたとき同様のすごい迫力のボーカル。

昨年のアメアイは感動したもんナー。

昨年のアメリカンアイドルシーズン8の模様はこちら

さて、

ライブのほうは

2曲目で、

昨年のアメリカンミュージックアワードで物議をかもした、

ベーシストくんとの熱いキスを

今回もfor your entertainmentで披露するなど、大盛り上がり!

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2010/10/07

La libera (ラ・リベラ) 代々木

いやー、

ひっさしぶりに美味しいイタリアンに出会いました!

La libera (ラ・リベラ)で。

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店内はこんな感じ。

平日だけどすっごく大賑わい。予約必須ですな。

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ま、もちろんビールから。エビス。

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で、

ピクルスとアンチョビをアテにいただいた後に、

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鎌倉野菜のバーニャカウダの頃には

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ワインに突入。

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ジャイロ ヴィーノ デ ラゴ ロッソ。

シロップ、チョコレート、オレンジ、バナナ、紅茶のニュアンス。キレイなタンニンがあります。

とのこと。

私にはそこまでの感性はありませんでしたが、

フルボディの味わいはとってもいい感じ。

でそーなると、

魚介のポレンタのインツィミーノ。

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これはねぇ

ポレンタがとってもいい感じ!

で、

そーなると、

ヴェスビオ鶏のモツの赤ワイン煮込み 鴨もものコンフィとカステルマーニョ。

にすすむわけです。

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2010/10/06

だれもいない東海道線。

1000万都市の東京と、100万都市の川崎と、300万都市の横浜を結ぶ大動脈の

東海道線の車両を独り占めする方法。

東京駅発の

  • 6時53分平塚駅行きの14両目に乗ること

でその思いは達成できます。

なぜか、6時50分に小田原行きがあるので、

その3分の間にわざわざ14両目くんだりまで乗車する人はいないんですねー。

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そんな人はむしろ15両目の最後尾まで行ったりするわけで、

普通乗車券で、「至極のひととき」を味わえるわけです。

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グリーン車なんか目じゃないほどの快適さ。

だって、1車両にたった一人!!

左に新幹線、右に東海道線のすれ違いだって独り占め!!

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この独占欲充実感ってどこから来るのでしょう!

で、品川についてもだれも乗ってこないわけです。

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一瞬、

  • 回送電車

に乗ってしまったかなと思うほどの静けさ。

なので、川崎手前で多摩川を渡るときの京急を遠くに見やるのも独り占め。

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そして川崎到着。

これまたびっくりするほどダレも乗ってきません。

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2010/10/05

ビストロ・ダルブル(Bistro Darbre) 一軒家フレンチ 恵比寿

休日に打ち合わせを兼ねてランチをしようということになり、

恵比寿にいい店知ってるよ、

といわれていそいそと。

ビストロ・ダルブルです。

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ここのお店の特徴は、その外観からもわかるように

  • 緑が多いこと

  • ランチでもゆっくりできること

ですね。

ともすればホリデーランチなんて、お店にとっては「食べたらさっさと出てくれ」みたいなお店もありますけど、ここは料理とあわせて

  • その「空間」

を売っている感じ。

だから、秋の晴れた日には、店内の席よりも、

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そらを見上げることのできるパティオの席がおすすめだったり。

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で、

さっそくビールから。プレミアムモルツ。

打ち合わせなんだけど、アルコールを入れながら打ち合わせって

フランス人みたい。(行った事ないので勝手な想像ですが。w)

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で、

休日ランチの定番メニューはオードブル+メイン+デザート2種類にパorライス+コーヒーorティー

の組み合わせ。

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これが、ちゃんと一皿づつ、時間をかけてゆっくりでてきます。

ここがタイセツ。プレートで一気出しとか、まだオードブルを食べ終わってもいないのにメインを出されるとかじゃないんですね。

むしろ、オードブルを食べ終わって、お皿をさげてからメインを作り始めるというくらいにゆっくりと時が流れていきます。

で、オードブルは、

生ハムのサラダ仕立て

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もう一方は

自家製スモーキーベーコンのシーザーサラダ。

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サラダもさることながら、生ハムも自家製スモーキーベーコンもとてもいい味。

肉が美味しいとサラダが美味しいんだねぇ。

で、

メインは限定10食のオムレツダルブレーズ!

これは「オムレツ男子」は絶対満足いくボリューム!

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2010/10/04

丸投げ屋 恵比寿

  • 「仕事が楽しい」って思うスタッフがいるお店は美味しい。

ということを確認しに、

丸投げ屋へ。

2階と3階に分かれていて、今回は3階。

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もちろんビールから。プレミアムモルツ。

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で、お通しが枝豆。

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お通しが枝豆ってなんかうれしい!

だって、変なお通しを出されるくらいだったら、どうせ頼む(であろう)枝豆のほうがリスクが少ないし!笑

で、

鉄板鍋と鉄板焼きがメインのこのお店は

お店の名前通り、鉄板焼きを頼むとお店のスタッフに作るのを

  • 「丸投げ」

してOK!

ぜんぶ作ってくれます。

いいねぇ、こーゆーサービス。

というわけで、牛ハラミの黒ラー油鉄板焼き。

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まずは特製黒ラー油をかけます。

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で、今回「丸投げ」して、手際よくいためていただける店員さんが、

ふうこさん。

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で、

この方が、前述の「仕事が楽しい」っていう店員さんです。

福岡から上京して5ヶ月目とのこと。

で、「楽しい」そうです。お仕事が!それも即答!

いいねぇ、こーゆーお店は絶対いいよ。

  • 仕事が楽しいって思えるスタッフの割合が多いほど美味しいお店。

の方程式だと思うんだよなー。

飲食店だけでなくても他の業態の会社でもそうかも。

で、

ふうこさんに

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丸投げして、

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華麗な手さばきで、

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いためてもらって完成!

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黒ラー油のピリ辛がいいアクセントです!

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最後に

「ビールを飲まれているので、味付けをすこし濃い目にしておきました」

とヒトコト。

これもうれしいヒトコトですよねぇ。

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2010/10/03

ラーメン松壱家 藤沢本店 藤沢駅北口

一番自宅から近いラーメン店で、

駅と自宅のちょうど中間ぐらいにあり、

平日は深夜の3:00まで営業しているお店で、

ドロドロに疲れて帰宅する途中に、

いい匂いを漂わせているもんだから、

いつも自分のココロが折れそうになりお店にフラフラと吸い寄せられそうになるのですが、

泥酔した状態で、深夜の1:00にここに入ったら負けだ!

と自分に言い聞かせて、

  • 今日も、打ち勝ったー!

と、自分の意志の固さに酔いしれて気分よく帰宅する。

というほかのひとには見えないタタカイ

を繰り広げている相手が、こちら。

松壱家です。

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けっこう地元では有名らしく、深夜でも大賑わい。

で、

結局ちゃんとお昼に行って来ました。

店内はテーブル席とカウンター席。

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で、濃厚豚骨味玉醤油ラーメン。750円。

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うずらのタマゴが入っているのがここのお店の特徴。

で、

特松壱家。

味付けを選んで、それにチャーシュー3枚、のり5枚、煮タマゴ1個付いてます。

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今回は味噌味。

麺は太め。

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2010/10/02

横浜 ケントス KENTO'S

いやー、まだまだ私もがんばらねば!

って思いました。ケントスで踊り明かしている、紳士淑女の皆様を見て!!

学生以来だから20年ぶりくらいに行ったんだけど、熱いダンスはかわらないねぇ!

行ったことある人はもちろんご存知かと思いますが、

ここの仕組みは

生バンド演奏が30~40分。

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その後、休憩というか飲食タイムが30分~40分

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という感じで、これを閉店まで繰り返すわけです。

なので、

レッドアイで乾杯した後は、

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普段は六本木ケントスに出演している「THE FLAMES」の演奏で、

「ロック・アラウンド・ザ・クロック」(Rock Around The Clock)で踊って、

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コロナビールを飲んで、

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「男が女を愛する時」(When a Man Loves a Woman)で踊って、

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チャイナブルーを飲んで、

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「スタンド・バイ・ミー」(Stand by Me)で踊って、

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ハイボールを飲んで、

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「恋の片道切符」(One Way Ticket)で踊って、

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プレミアムモルツを飲んで、

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2010/10/01

あくとり代官 鍋之進 渋谷

さて、

お鍋の季節ですね!

そりゃ、鍋之進(なべのしん)に行くわけです。

店内を入るとすでにその雰囲気満載の空間。

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で、

まずはビールから。

アサヒ熟撰。

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そして、なべの前にアテを何点か。

まずはねぎとろ塩ユッケ。

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そして、

薩摩知覧鶏のたたき。

たたきだけど肉厚感満載!

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さらに、この時期ならではの新秋刀魚刺しに突入。

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こんなに美味しいアテが立て続けにくると

ビールだって負けてはいません。

アサヒ黒生です。

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そして、

程よくおなかがこなれた頃に、

季節のおすすめ鍋の「鮭ときのこの秋味鍋」をいただくわけです。

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