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2009年5月の31件の記事

2009/05/31

焼肉「ざんまい」 茅ヶ崎店

茅ヶ崎駅から徒歩5分。

茅ヶ崎では超有名店の焼肉「ざんまい」。

金曜日で、仕事は終わったのですが、

「送別会」が入りきらずに土曜日飲み会、決行です。(笑)

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店内には4人掛けから8人掛けのテーブル席のほかに、

こういった、

  • おふたりさま用カウンター

もあります。

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で、

ココのお店の人気の秘密は

  • 安くてうまい

こと。

すべてのお皿が1,000円未満!

で、安いだけじゃなくて、うまい。

和牛カルビも890円。

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和牛中落ちカルビも、780円。

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で、

ココの名物はなんといっても

  • ざんまいサラダ。

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メニューを見たら400円だったので注文しようとしたら、

「かなり多いので半サラダをおすすめします。」

といわれました。

で、

半サラダが出てきて納得。

きっとキャベツ半玉は使っていると思われます。

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さっきの中落ちカルビと比較してもこの量。これで「半」サラダ。

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で、

これで250円。

そりゃビールが進むわけです。

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2009/05/30

17年と2ヶ月の重み。

以前に

って宣言してから1ヶ月。

たくさんのお休みをいただいたあと、5月19日に久しぶりに会社に行ってからは、

恵比寿で飲んで、

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次の日は品川で飲んで、

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その次の日も品川で飲んで、

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その次の日は舞浜で遊んで、

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舞浜の後は西麻布に行って、

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さらにその後に六本木で朝まで飲んで、

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翌週は月曜から品川で飲んで、

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火曜日はまた品川で飲んで、

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続いて横浜に飲みに行って、

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水曜日は田町で飲んで、

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木曜日も田町で飲んで、

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最終日は品川で飲んで、

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さらに場所を移して、

品川勤務の最後のお酒は

  • 「ラフロイグ」。

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9日間で12件の送別会を開いていただきました。

お世話になった皆さんは、

サークルのメンバーだったり、

(一部の写真は解像度を落としてます。)

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以前の部署のメンバーだったり、

5

お世話になった部や部門のメンバーだったり、

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北海道出身のメンバーだったり、

3

同じ課のメンバーだったり、

2

取引先でお世話になった皆さんだったり。

4

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2009/05/29

小籠包(しょうろんぽー) 鼎泰豊(ディンタイフォン) 横浜高島屋店

私の知る限り、

  • シュウマイ

しか「子どものころの食生活」にはなかったのですが、

社会人になるころから

  • 小籠包(しょうろんぽう)

に出会い、それからというものの中華料理を食べに行ったときのオーダー回数は

圧倒的に

  • 小籠包>>>>シュウマイ

になっています。

って

昨年の8月に

に食べに行ったときに書きましたが、

  • 東口の横浜そごう

と永遠のライバル関係にある

  • 西口の横浜高島屋

には、そごうの「京鼎樓」に対して、「鼎泰豊」が有るわけです。

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ちなみにニューヨーク・タイムズに「世界10大レストラン」の1つとして掲載されたこともある超有名点心料理専門店。

店内はこんなカンジ。

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で、もちろん定番の

小籠包(しょうろんぽう)をオーダー。

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すでに汁がタプタプ感満載でご対面です。

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で、

なんと、

「鶏肉小籠包」なるものもあるので、こちらもオーダー。

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これはねー、

評価が分かれますね、どちらが美味しいか。

個人的には「鶏肉小籠包」があっさりしてオススメでもあります。

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2009/05/28

鳥ぎん 銀座本店 その2

久しぶりに

焼き鳥の超有名店、

鳥ぎんの銀座本店へ。

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前回のレポートはこちら。

で、

今回は

焼き鳥もさることながら

  • 釜飯

を食べに来たわけです。

前回は王道の「鶏釜飯」だったので、

今回はまず、

鮭釜飯。

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これはシンプルだけどとっても絶妙な塩加減。

そして、季節限定の筍と合鴨の釜飯。

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これも美味しい!

ホクホク感がたまりません。

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ま、

ビールもすすむわけです。

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2009/05/27

博多もつ鍋 龍 横浜店

横浜駅西口にあるムービル内にあります。

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店内はこんなカンジ。

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ま、

いつもの通り、「プレミアムモルツ」からスタート。

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で、

もつ鍋の前にまずは

大根と明太子のサラダから。

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そして、酢もつ。

コリコリ感がたまりません。

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そして、名物のレバカツ。

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久しぶりに食べましたが、とても懐かしい味。

そして、

マヨネーズ明太の玉子焼きと続きます。

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そして、不二才(ぶにせ)を飲みつつ、もつ鍋の登場を待つわけです。

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で、

もつ鍋が登場!

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2009/05/26

東京ディズニーランド(TDL) モンスターズインクと CHEF MICKEY

先週の金曜日に、送別会で会社のメンバーと仕事帰りにディズニーランドへ。

仕事帰りに「インパ」してきました。

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で、早速パレードを堪能。

ミッキーとミニー。

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白雪姫と7人のこびと。

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今話題の「モンスターズインク」も出演。

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動画でも90秒だけニモをお届け。

で、すでにTDLができて26年だけど、

このパレードってユニシスのブランドイメージを確実にあげてるよねー。

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で、

最新アトラクションの「モンスターズインク」へ。

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平日の夜でも80分待ち。

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で、

中に入って、

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天井を見上げると、そこに

「隠れミッキー(Mickey)」が!

※この回答はネタバレになるかもしれないので、この記事の最後に記載しておきます。

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乗り物に乗って、最後に「メガネキャラ」をいじられて終了!

あれ、毎回選ばれる「ヒト」と「ワード」がランダムになっているようなのですが、

「誰をいじるのか」の仕組みがどうなっているか知りたいねぇ。

で、

21:30前にアンバサダーホテル行きのバスに乗車。

このバスかっこいいねぇ。

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行ったところは、

「CHEF MICKEY」!

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ココ、初めて来ました。

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2009/05/25

国宝 阿修羅展 東京国立博物館 平成館

1ヶ月以上前になりますが、私がいろいろ悩んでいたときに、仕事でタイヘンお世話になっている方から、

  • 悩んでいるときに見るといいよ。

といっておすすめしてくれたのですが、そのあとオーストラリアくんだりまで行ったりしてなかなか行く機会がなかったのですが、先週よーやく行くことが出来ました。

それが、

  • 興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展

です。

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で、

国宝の八部衆像と十大弟子像のうち、現存する14体が史上初めて東京に勢ぞろいするということで、大混雑。

ま、異常なほどにメディアも取り上げたので、その効果のほうが大きいと思いますが、平日の16:00でもまだ50分待ち。

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それでも平成館へいそいそ。

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思ったより列は長くありませんでした。

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ですが、

もちろん中は大混雑。こういった展示会だと「説明パネル」の文字を読む場所にたどり着くのが文字どおり「修羅場」だったりするので、500円払って音声ガイド機を借りることをおすすめします。

ナレーションは黒木瞳さん。その声にとても癒されます。

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「声で癒される」って絶対あると思いました。

で、

肝心の展示会はとてもよかったー。

こーゆー展示会って

  • 仏像がアクリルパネルに入っていたり

とか

  • 3メートル以内には近づけないようになっている

とか、いろいろな制約があるものですが、今回は阿修羅像を含むほぼすべての像が

  • 360度どんな角度からも「生」で見ることができる

コトに感動。

そして、

  • 向かって左側の唇をかみ締めている阿修羅像の顔

に感動。

さらに、

  • こんな大人気の展示会で「生で360度見せる」という展示方法を推進した関係者の皆さんの努力と、会場で阿修羅像の前で必死に声をあげて誘導しているスタッフの皆さんの努力に

さらに感動。

すべてに圧倒されました。

でも

一緒に行った方と話したのは

  • 日本人ってこんなに昔から「阿修羅好き」だったっけ?

ということ。

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2009/05/24

ザ・ガン号の旅 楽しみ方活用ガイド オーストラリア

3回にわたり、

  • 総合編
  • 室内設備編
  • 食事サービス編

とお届けしましたが、今回は

  • ザ・ガンを120%楽しむための活用ポイント

をお届けします。

●食事タイムについて

食事はランチ、ディナー、ブレックファーストともすべて2回入れ替え制です。

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プラチナサービスの場合、コンシェルジュが希望を聞きにきてくれますのでどちらか選びましょう。

2回はREDCARD、BLUECARDと分けられており、早いほうがREDticketになります。

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食事内容はプラチナ、ゴールドとも同じです。

で、

どちらを選ぶかですが、個人的には車窓を楽しむのであればREDがオススメです。この時期はサンライズとサンセットを食事をしながら楽しむことができます。

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また、早めに食事をとっておくとランチ後のキャサリン着や朝食後のアリススプリングス着まで時間に余裕があるので、日焼け止め対策等いろいろな準備をすることが出来ます。

一方、BLUECARDのメリットはディナー前にコンシェルジュがラウンジカーで開催するウエルカムレセプションタイムがあるので、そこで乗客同士仲良くなってそのままディナーに流れ込めるメリットがあります。

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コミュニケーション重視でしたらBLUECARD、ゆとり重視でしたらREDCARDを選びましょう。

●先頭車両の撮影について

せっかくの乗車記念に、シンボルでもある先頭車両を撮りたいと思うのは世の常で、レッドサービスでしたら始発のダーウィン駅、途中のキャサリン駅での撮影はカンタンですが、ゴールドの後方車両やプラチナの車両からでは、先頭車両を撮影するチャンスは

  • ダーウィン駅で荷物を積みおろししている5分程度
  • キャサリンではツアーに参加した場合、もどりがギリギリなので非常に厳しい。
  • アリススプリングスでは撮影可能

という感じです。

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ちなみに客車の側面はそれぞれの停車駅でたくさん撮る事ができます。

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●サンライズとサンセットについて

プラチナ以外の個室は片側にしか窓がありません。ので、サンライズかサンセットのいずれかを個室からみることができます。

車両によって個室の位置が左右対称ですので、ダーウィンからアリススプリングスやアデレードに行く場合は

  • 進行方向の左に窓があればサンライズ
  • 進行方向の右に窓があればサンセット

を楽しむことが出来ます。

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もちろん、アデレードからダーウィンに向かう場合は逆になります。

プラチナの部屋は客室の両側の車窓を楽しむことができます。

●客層について

ビックリするくらいシニアの方ばかりです。たぶん60歳台が一番多い感じがしました。日本の寝台特急と違って、

  • 移動する。

というよりも

  • 乗ること自体を楽しむ。

ために乗る方が多いからだと思います。

確かに、ダーウィンの発車は午前10時。それも街外れから。

当然、それに間に合うような飛行機は飛んでいなくてほとんどの方はホテルに前泊でザ・ガンの乗車に備えるわけです。つまり結局は2泊3日の旅行と同じ。さらにゴールドの部屋で約1,000豪ドル。それにダーウィンの前泊代とダーウィンに移動するための飛行機代がかかるわけです。

  • 寝台列車に乗るために飛行機とホテルを予約する

わけです。

でも、逆に言うとそれだけ時間的にも金銭的にもゆとりがある方がたくさん乗っているわけで、ラウンジに行くとそこらじゅうで

「こんな旅行をしたよー」といったお話がたくさん聴けます。(笑)

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●ザ・ガンのお土産について

ラウンジカーの一部にカウンターが設置されており、そこで車内でしか買えないお土産が売っています。

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キャップやマグカップもあるのでオススメです。

今回はつつましくピンバッジを1個だけ買ってきました。(笑)

あと、プラチナサービスの部屋にはウェルカムドリンク用のコースターとかもあるのでそれはタダでいただくことが出来ます。

●どのサービスで行くべきか。

学生等でレイルウェイパスを使っている人はもちろんレッドサービスになりますが、少しゆっくりザ・ガンを楽しみたいという方はゴールドかプラチナで悩むと思います。

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2009/05/23

ザ・ガン号 プラチナ&ゴールド 食事サービス編 オーストラリア

前回は「ザ・ガン」の室内を紹介しましたが、

今回は「プラチナ」サービスの飲食をメインに紹介します。

※ちなみにダイニングカーでの食事はゴールドサービスも同じです。

それから、ここにでてくる食事はアルコールを除いて

  • すべて無料!

というか運賃に含まれているということ。

さらに

  • オーストラリア産の食材がふんだんに使われています。

まずは、午前10時の出発前に「プラチナサービス」の部屋には、ウエルカムドリンクのシャンパンとオツマミ。

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それとフルーツが前もって置いてあります。

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それと海外ではめずらしくおしぼりも出てきます。

そして、すぐに昼食の時間。

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4人掛けなので、2人で行くと他の乗客と一緒に食べることになりますが、日本人は日本人同士で組んでくれることが多いようです。

で、

昼からクラウンラガービール。

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で、

今回のランチのメインは

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カボチャとレンズ豆のクロケット

か、

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ココナッツとコリアンダーで煮たチキンカレー

から選ぶことが出来ます。

で、デザートがこちら。

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温かいチョコレート&アイリッシュウイスキープディング

昼からけっこうなボリュームです。

で、

途中のキャサリン駅でのオプショナルツアーに参加した後

車内に戻るときにおしぼりとアイスレモンティーのサービスが。

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そして、

程なくして

ディナータイム。

ディナーももちろんビールから。(笑)

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まず、前菜は、

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スモークサーモンとエビのサラダにグリルパン添え。

か、

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中東レンズ豆のスープにヨーグルトと南オーストラリアマスタード添え

から選びます。

そしてメインディッシュは、

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ノーザンテリトリー州のバラマンディーに南オーストラリア産の香草のせ

か、

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グリルしたズッキーニ、ミニトマト、赤タマネギ、オリーブ、ヤギのチーズを詰めたタルト

か、

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カンガルーのフィレ肉をグリルしたミニトマト、ポテト、ブルーベリー で縁取り

から選ぶことができます。

そしてデザートは、

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アウトバックチーズプレート(オーストラリア産チーズの盛り合わせ)

か、

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レモン、ライム、ショウガのチーズケーキ。

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もちろんワインが進むわけです。(酔)

で、

食後に、コミュニケーションタイムがあり、

ラウンジでシャンパンをサービスでいただいた後、

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ナイトキャップもあって、おやすみなさい。

1日目が終了です。

で、

翌日は部屋にモーニングコーヒーか紅茶のサービスからはじまります。

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2009/05/22

ザ・ガン号 プラチナ・ゴールド・レッドサービス室内編 オーストラリア

ダーウィンからアリススプリングスを通ってアデレードまで、オーストラリアを縦断する、「ザ・ガン」。

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椅子席のレッドサービスからプラチナサービスまで車両タイプはさまざまあります。

今回は室内の模様をレポートします。

まずは、「レッドサービス」。

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レッドサービスは椅子席車両のほかに「寝台車両」もあります。ここはすべて2段式寝台で寝るだけのスペースがある部屋。上段と下段のツイン個室のため、1名で申し込む場合は他の方と相部屋での利用となります。

通路が中央に配置されていて、両側にツイン部屋があり、

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ドアを開けるとこんなカンジ。日中は2人掛けソファーになっています。

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もし、1人用の個室を希望する場合は「ゴールドサービス」クラスから用意があります。

それと、ゴールドサービス以上になると「食事」がすべて付いてきます。

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ゴールドの1人用個室の車両も中央に通路があます。

ただ、レッドの内装とは雰囲気がまったく違います。

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室内はこんなカンジ。

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日中はソファーで夜は座席を引き出してベッドになる仕組み。

このくらいのスペースあれば日中もくつろげるカンジですね。

それとトイレやシャワールームは室内には付いていませんが、折りたたみ式の洗面台が付いています。

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車両の端にはシャワールームもあります。

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そして、多くのパッケージツアーでは「ゴールドキャビン(2人用)」が用意されると思いますが、その部屋がこちら。

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日本で言えば「2段式A寝台ツインデラックス」のようなカンジ。

ベッドの状態がコチラ。

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で、この車両から、トイレとシャワーが部屋につきます。

そして車両の端にはコーヒーと紅茶のセットが置いてあり、自由に飲めるようになっています。

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そして、ザ・ガン最高峰の「プラチナサービス」。

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通路はこんなカンジ。

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1車両に5部屋しかない贅沢な広さです。

ツインと、

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ダブルがあります。

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それと、シャワールームとトイレ、洗面台も完備。

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洗面台も折りたたみ式ではありません。

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それと、プラチナ車両専任のコンシェルジュがいるので、飲み物等を頼む際に呼ぶボタン等もついています。

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部屋はカードキー。

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で、ここが一番のポイントですが、

「車内の両側に窓がある。」こと。

これってこの縦断鉄道にはとってもタイセツで、

部屋の中からからサンセットもサンライズも楽しむことができます。

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部屋側には窓がモチロンありますが、通路側も窓があるので、両方の景色を楽しむことが出来ます。もちろんブラインドも有りますので、寝るときは通路からは見えません。

紅茶・コーヒーサービスのカウンターもこんなカンジ。

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で、

夜は2段式ではなくてシングルのベッドが横に並びます。

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で、料金は、

ダーウィン~アリススプリングス間で1人あたり、

  • レッド座席 358ドル
  • レッド寝台 656ドル
  • ゴールド  1,019ドル
  • プラチナ  2,365ドル

になります。

さすがにプラチナサービスの上は無いと思っていたのですが、ザ・ガンにはさらにすごい車両がありました!

その価格は

  • 13,990ドル!!

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2009/05/21

ザ・ガン号 大陸縦断鉄道の旅 ダーゥインからアリススプリングス オーストラリア

ザ・ガン号。

オーストラリアを縦断する列車です。

ダーウィンからアリススプリングスを経由してアデレードまで。

今回はダーウィンからアリススプリングスまで乗車してきましたのでレポートしたいと思います。

ザ・ガンの始発駅のダーウィン駅は街から外れた場所にあるので、ゴールドかプラチナサービスを利用するお客様には専用バスが無料でホテルまで迎えに着てくれます。

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で、ザ・ガンには飛行機と同じように「車内持込できる手荷物」が制限されています。他は荷物を預けるカタチになります。

なので、1泊分の荷物は事前に別にまとめておくのがポイント。ダーウィン駅では荷物の仕分けをする時間的余裕はありません。

で、バスの乗車時に荷物の預けチケットをもらって、あとはおまかせです。

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で、20分ほどでダーウィン駅に到着。

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ザ・ガンの始発駅とは思えないほどシンプルなつくり。

すでにザ・ガン号が停車しています。

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で、預ける荷物はここで下ろされてしばしお別れ。

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乗客はバスにのったままで、それぞれの乗車口にバスで向かいます。

そうです。

30両もあるので、「駅のホーム」という概念が無くって、バスで移動して後ろの号車から順々に降りていきます。

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で、プラチナサービスではコンシェルジュがお出迎え。

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で、室内に入ります。

一般車両は後ろから「プラチナ」→「ゴールド」→「レッド」の編成になっていて、

今回はその「プラチナサービス」の車両の最後尾の部屋でした。

この部屋に関しては次回レポートします。)

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つまり30両の列車の一番後ろの乗客。

その後ろは特別車両(次回レポートします。)とクルマを運ぶ貨車が連結。

前方のザ・ガンの写真はよく見ますが、

最後尾からも1枚。なかなか見ない光景。

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後ろはテールマークみたいなものは無いんですねー。

で、程なくして発車。

しばらくはずーっとこんな景色がつづきます。

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ちなみに、部屋にはタイムテーブルがあって、食事や停車駅の時刻案内が書いてあります。

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停車駅と言っても、ダーウィンからアリススプリングスまでは、キャサリンという駅にしか止まりません。ここに13:40に到着した後、出発はなんと18:20です!

で、4時間40分もの間、何をするかというと、キャサリン渓谷ツアーに出かけるわけです。もちろんキャサリン渓谷に興味が無ければキャサリンの街並みを散策したりもできますが、ここまできたらやっぱりキャサリン渓谷ツアーに参加したほうがいいわけです。

つまり日本のJRのカシオペアにたとえると、

  • 上野を午前中に発車して
  • 仙台に5時間くらい停車して、
  • その間、松島観光とか仙台市街を散策
  • そして札幌到着

見たいな感じ。街の規模はまったく違いますが。

ダーウィンは7万人弱、アリススプリングスは3万人弱だしね。

で、食事サービスは改めてまとめてレポートしますが、

ランチをとったあと、キャサリン駅に到着。

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みなさん、下車してそれぞれ申し込んだツアーのバスに乗り込みます。

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ツアーは

  • キャサリン渓谷のを舟で下ってその後歩いて回るツアー
  • キャサリン渓谷をボートでこいで下るツアー
  • キャサリン渓谷を舟の中でティーをいただきながら鑑賞するツアー
  • キャサリン市街までの送迎だけ

と値段もメニューもさまざま。

一番のオススメは

  • キャサリン渓谷のを舟で下ってその後歩いて回るツアー

だというので、それに参加してきました。

キャサリン渓谷までバスで送ってもらった後、いよいよ舟に乗り込みます。といっても大型船ではなく、横浜のシーバスのような船です。

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で、そのまま川くだり。

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しばらくすると周りが断崖絶壁に囲まれてきます。

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そこで、船を下りて絶壁の近くを散策。

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自然の威力を間近で体験することができます。

ちなみに、ツアーガイドには「歩きなれた靴と健脚であること」が条件として書かれていますが、近所のスーパーに買い物にいけるだけの脚力があれば大丈夫です。この壁面をよじ登るわけでもないですし。(笑)

で、

もどって程なくするとディナータイムです。

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食事の模様は次々回のレポートで詳しくお伝えします。

で、食事の後はラウンジカーで乗務員の方から、おもてなしを兼ねてウエルカムレセプションでシャンパンのサービスがあります。(参加は自由です。)

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で、そこで乗客同士マイクをまわして自己紹介したりします。

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けっこうたどたどしい英語でもみなさん聞き入ってくれるアットホームな雰囲気。

なぜかというと、

  • 乗客の年齢層がとても高い

から。たぶんみなさん60歳すぎて定年の記念にとか孫が誕生日にプレゼントしてくれました。とかそんな方ばかり。

で、部屋に戻ってあっという間に1日が終わるわけです。

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2009/05/20

手打ち蕎麦 慈玄(じげん) 恵比寿

恵比寿駅東口を降りててくてく。

以前行ったアオテアランギがある通りをもっと奥へとすすんでいきます。

すると隠れ家的なたたずまいで、慈玄があります。

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まずは恵比寿なので、エビスから。

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そして、

生ゆば刺身からスタートです。

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そして、名物の「鴨のつくね焼き」。

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実は「葱」が美味しい。

そしてお蕎麦屋さんの定番の「玉子焼き」。

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王道の味です。

そして、海老しんじょう。

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これも上品な味。

で、日本酒もさくさくすすむわけです。(酔)

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ですが、

ここのお店の一番のウリは当然のごとく、「蕎麦」。

連れて行ってもらった上司の方曰く

「日本一うまい!」とのこと。

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2009/05/19

和食居酒屋 八吉 田町

隣の駅だとこうも雰囲気が違うんだねー、

という田町へ。

今回は八吉。

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店内では「鮮魚」がお出迎え。

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で、

お通しは複数から選ぶことが出来ます。

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どれもお酒がススみそうなアテばかり。

ので、

早速ビールから。

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すると、

「本日の鮮魚」が、ガラガラと台車に乗ってやってきます。

食べたい魚と調理方法を選ぶことができます。

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今回はそのなかから「ほうぼう」を「塩焼き」にしてもらいました。

まずは、

魚が来るまでに、

イベリコ豚の生ハム。

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厚揚げ。

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ヤリイカの天ぷらでつなぎます。

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そうこうしているうちに、「ほうぼう」が登場。

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2009/05/18

スカイダイビング体験 バイロンベイ ゴールドコースト オーストラリア

人生において、

  • 清水の舞台から飛び降りる

体験を一度はしてみたいと思い、なぜだかその意味を大幅に履き違えて、

  • 高度4,200メートル

から飛び降りて見ることにしました。

ゴールドコーストからバスに揺られて、1時間半。

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ま、

この送迎バスに乗っているだけで、奇異な目で見られるのですが。

オーストラリア大陸最東端、バイロンベイのフライト地点に到着です。

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ですが、天候があいにく雨模様。

晴れ間が見えるまでしばし待ちます。

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で、

雨も上がり、カンタンなレクチャーを受けます。

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これは機外に飛び出すときの姿勢についてレクチャーを受けているところ。

で、

いよいよ搭乗。

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そして、

富士山より高い高度から飛び降りるわけです。

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あいにく、雲が多くて下まで見渡せませんが、

  • 雲の中に突っ込んでいく体験

もそうそう出来ないので、これはこれで良しとします。

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で、今回は

一緒にビデオ撮影もお願いしたので、その自分が飛んでいる映像をDVDにしてもらいました。

その衝撃動画がこちら。

ちょっとというか、動画の中ではだいぶ顔出ししてます。(笑)

さすがに見苦しい顔のアップは編集でカットしました。(泣)

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2009/05/17

ウルル(エアーズロック)に日本人が登るワケ

●このエントリーは今までウルル(エアーズロック)に登った人を咎めるものではありませんのであらかじめご了承ください●

日本人観光客は総じてその国民性か、

海外であまり顔をしかめられるような振る舞いは少ないと思います。

が、

  • ウルル(エアーズロック)だけは別

のように感じます。今回のツアーに参加してそれを強く感じました。

1

ウルルは1985年に、オーストラリアからアナング族というアボリジニ(先住民)に返還され、現在はアナング族の土地所有になり、そこにいわば「間借り」するカタチで、観光客用に開放しているものです。

で、彼らはココを「聖地」としてあがめたてまつり、決して登りません。

エアーズロックの登山口にも6ヶ国語の表記で「登らないでください」とかいてあります。もちろん日本語でも。

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で、その中には、

私たちには古来の法律があり、私たちがとるべき行動を教えてくれます。
皆さんにお願いします。私たちの古来の法律に従い、ウルルに登らないでください。

とあります。

さらに、クンマナラ氏の言葉として、
「今あなたが登ろうとしているのは非常に重要な聖地です・・・登ってはいけません。
この場所の本当の意義はのぼることにはありません。
本当の意義はすべてのことに耳を傾けることにあります・・・これが正しいことです。
『登らない』こと、これがあるべき姿です。」

とも書いてあります。

でも、日本人は登る。

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ま、もちろん日本人以外も登っているのですが、

現地のガイドに聞いたところ、

ウルルに来る観光客の中で登ることが多いのが圧倒的に日本人だそうです。

なぜかと思っていろいろ考えたのですが、

こういった看板があること、アナングの人々が快く思っていないことを、

  • 旅行の申し込み時にまったく知らされない

というコトが大きな要因ではないかと。

今回、オーストラリアに行くに当たって、いろいろなパンフレットやガイド本を調べましたが、看板の写真を掲載して、「彼らは登ることを快く思っていない」という記載があったのは、

  • 地球の歩き方

だけでした。地球の歩き方にはその記事の中に、

=例えば日本の神社仏閣に、外国人が土足で入ることを思ったらどうだろう=

という文章もあります。

ですが、オーストラリアに旅行する日本人の中で、どちらかといえば個人旅行向けの「地球の歩き方」に目を通していく人たちは絶対的に少ないわけで、大半はパック旅行のパンフレットを見て決めるわけです。

で、各旅行会社のパンフレットを調べてみました。

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中にはもちろんウルル(エアーズロック)がどーん!

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で、どのパンフレットもエアーズロック登山を大々的にPR。

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ひどいのは、

「その後にウルルを聖地として崇めた先住民族アボリジニの足跡を訪ねます。文化に触れましょう」

とかあったりする。でもその聖地に登ってから訪ねるのもどうかと思ったりするのですが。。。

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で、

どのパンフレットも

  • 天気が悪くなったときに登山は出来ません。
  • 体力に自信の無い方は周遊観光を案内します。

とあって、

  • もし、登山が出来ない場合にも返金はしません

との注意書きだけ。

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そんな事より、きちんと伝えなければいけないことが抜けている気がします。

唯一JTBのカタログには小さく注意書きがありましたが、

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たぶん、

旅行会社としての登山をパッケージの目玉としている中でギリギリの表現だとは思いますが、

この注意書きだけでは誰も「登山をやめよう」とは思わないでしょう。

ましてや、

  • 事前の情報がこのパンフレットだけで、
  • 登山がツアーのメインになって
  • リュックや朝食も用意されて
  • 現地にいって、
  • 登ったら「登頂証明書」ももらえる中で、

上記の看板を見たからって、

  • で、だから?

っていうもんです。

実はウルル(エアーズロック)には登頂以外もたくさん見所はあります。

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2009/05/16

横浜開港150周年記念イベント「Y150」 体験レポート ラ・マシン

さて、

開幕前に行ってきました、「Y150」 ですが、

チケットも事前に購入していたので、「有料入場者」として改めて行ってきました。

GW明けの平日とはいえ、混雑度が心配だったのですが、

逆にちょっと心配になるくらいガラガラです。

各アトラクションの待ち時間は0分。

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はじまりの森の入場ゲート。

順番待ちのためのポールが悲しい。。。

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入ると、眼前に巨大クモのラ・マシンが!

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ラ・マシンの上演時間(稼動時間)スケジュールは

  • 11:00
  • 13:00
  • 15:00
  • 17:00
  • 19:00

になっています。

が、今回は平日の15:00の回を見たのですが、待っているお客様はこんなカンジ。

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ちょっとまばらな感じです。

ですが、動いているラ・マシンを近くで見ると確かに迫力があります。

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動画でもお届け。

つづいて他の有料パビリオンへ。

「トゥモローパーク」も、

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「NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」も

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ガラガラでした。

確かに、赤レンガ倉庫地区って「観光地区」としての混雑が顕著な場所で、土日はこんなカンジではないのでしょうが、平日といってもさすがに少なすぎると思います。

で、原因をいろいろ考えてみました。

まずは

  • チケットが高い

大人1名2,400円。

こういった場所ってフツーは家族や友達と一緒に行くわけで、大人4人とかで参加すると1万円くらいになるわけです。映画より高いし。

で、

コレだけの価格を払った期待>>実際に体験した感動

という構図ができちゃったのかなぁ。いっそのこと、各パビリオンを800円で入場できる1回券みたいなものを売って、見たいパビリオンだけ入ることが出来るようにすればいいのになー。

それと、

  • スタンプラリーが2つ開催

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これがちょっと分かりづらい。

だって、回る箇所も方法も期間もバラバラ。

「たねまるスタンプラリー」は

  • スタンプ設置場所が25箇所
  • そのうち7つの番号スタンプを押す
  • 当選結果は7月31日に発表
  • 期間は7月12日まで
  • 賞品は最高25万円分の旅行商品

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一方、「タッチdeゲット」は

  • スタンプ設置場所が11箇所
  • そのうち3箇所でスイカかパスモをタッチする
  • その場で抽選結果発表
  • 期間は7月16日まで
  • 賞品は台湾か上海旅行他多数

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前者は「財団法人横浜開港150周年協会」主催。

後者は「みなとみらい21SP推進委員会主催」だけど、後援としてなんと「財団法人横浜開港150周年協会」が入っていたり。

うまく調整できなかったのかなー。

で、会場ではじめてスタンプラリーの存在を知ると、実は横浜駅とか桜木町駅とかすでに通ってきた場所にあったりするわけです。

で、最後に

各パビリオンでの問題点を挙げてみました。

●トゥモローパーク

未来シアター「BATON(バトン)」が好きか嫌いかで評価が分かれます。個人的にはアリだと思うのですが、ターゲット的にファミリー向きのコンテンツではないのだけは確かです。

それ以外には日中は音楽ステージがやっていますがそのほかのイベントはありません。

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演奏するほうも、お客様がこれだけしかいないとテンション上がらないと思うんだけどナー。

夜はすごくキレイなアースバルーン「HOME(ホーム)」ですが、日中は白い気球のままだしなー。

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●NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター

ここのコンテンツもハイビジョン映像が「横浜開港150年」にほとんど関係がないことと、

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せっかくのPIVO2クンも動くわけではなくて上部がクルクル回るだけなのが残念。

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●「はじまりの森」

ラ・マシンも近くで見なくてもいいのであれば入場しなくてもサークルウォークから見ることも可能だったりするし、

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ちなみに、コチラの方は入場料を払わないでも

これだけキレイに撮影しています!

で、一番の問題は

  • 黒船レストラン

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だと思いました。

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例えば、ジャージャー麺を頼んだのですが、

3分ぐらいして出てきたのが、この状態。

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それと、別なお店で頼んだ「横浜開港バーガー」。

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両方とも800円。

私はあまりブログで悪いことは書かないようにしているのですが、

この価格でこの料理はあまりにもヒドイと思いました。。。

横浜の「食文化」が泣いてしまいます。

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2009/05/15

江ノ島観光 しらすビール。

昨日の記事で「そば打ち」を体験してきましたが、

参加のキッカケは河野さんの湘南転居祝いイベント。

で、平日にもかかわらず、いろいろなネットワークからわらわらと参加者が増えて、私も含めて8名に!

なので、いっそのこと「江ノ島観光」もしましょう!というコトに。

なので、王道のパターンで、片瀬江ノ島駅に集合して、

江ノ島の弁天橋を渡る7人。

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で、今回は河野さんのほかに、匿名参加の方と、

といったメンバー。

まずは昼ごはんでそば打ち前の腹ごしらえ。

とびっちょがいっぱいだったので、「湘南港漁師亭」へ。

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それぞれ、

鯵しらす丼を食べたりとか、

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湘南ビールを飲んだり。

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私はえぼだい+しらす丼をオーダー。

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なかなかうまし。

腹ごしらえをした後はエスカーで会場のコッキング苑へ。

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で、コッキング苑でそば打ち。

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その後は、展望台に登って藤沢市街を一望。

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海を見るメンバーたち。

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テラスでくつろぐメンバーたち。

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なんか画になるー。

比率は違うけど「男女7人○物語」の1シーンみたい。(笑)

(↑ってゆーか、この例えって世代がバレバレ。)

で、その後はコッキング苑を通ってお決まりのコースへ!

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2009/05/14

そば打ち体験教室 藤沢 江ノ島 松本館

帰国して、久しぶりの湘南ネタです。

旅行中は「どこが湘南生活なの?」というご指摘もあったのですが(笑)、今後はオーストラリアネタと湘南ネタと都内ネタといろいろ交えてお送りします。

で、最初のイベントは

  • そば打ち

です。

帰国して一番最初のイベントとしてはとてもいい感じ!

場所は江ノ島にある「松本館」。

ちなみに松本市と藤沢市は姉妹都市なんです。

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その縁もあって、松本産のそば粉や小麦粉を使ったそば打ちが体験できる施設がココ。

入り口に燦然と輝く「そば道場」の文字。

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敷居は高そうですが、中で待っていた方は「片瀬メンズクラブ」のボランティアの皆さん。とても温かくてやさしい方々です。この皆さんが今回の講師です。

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本日の流れを説明いただいたあとはすぐに作業に取り掛かります。

今回は一緒に行ったブロガーの皆さんの作業風景を撮影させていただきました。

まずは、こねる作業。

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今回挑戦したのは、そば粉(8割)とつなぎの小麦粉(2割)でつくる二八そば。

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まずは、そば粉と小麦粉を丁寧にかき混ぜます。

そして、徐々に水を加えていくと、

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徐々に固まっていきます。

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こねるところも動画でお届け。

カタチがまとまると、そこからは伸ばして切る作業に移ります。

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まずは手の平をつかって伸ばしていきます。

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そして麺棒を使って丁寧にさらに伸ばしていきます。

講師から教えていただいた後、

自分で作業を進めます。

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そしてキレイに伸ばしたら、丁寧にたたんでいきます。

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2009/05/13

帰国しました! 成田空港

例によって、

帰りの機内でもワインをたくさん飲んで、

(フライトアテンダントの方の全面協力によるカット。ありがとうございます!)

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スペイン産 カスティージョ・デ・ラ・レイナ・ローブレ・トロ

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フランス産 M.シャプティエ“ドメーヌ・ド・ビラ・オ”オクルトゥム・ラピデム

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フランス産 アバイエ・フォントネ レ・トゥルイット マコン・ヴィラージュ

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スペイン産 トーレス ネロラ

と飲んで映画を観ていたらあっという間に成田へ到着。

ですが、

新型インフルエンザ水際作戦のために、機内で

健康状態質問票が配られます。

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って、ゆーか、

こういったモノが配られている機内のビデオメニューに、

  • 「感染列島」

が入っているというのがタイムリー。(笑)

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「パンデミック」というワードはこのとき初めて知りました。

で、

入国審査で黄色い用紙をもらって、

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入国審査へ。

機内でワインをがぶ飲み+赤面症な私は、

「熱感知カメラ」

に引っかかるかとドキドキでしたが、無事何事もなく通過。

無事帰国。

さて、

たくさんの体験をしたので、まだまだ書ききれないメニューがたくさんあります。

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2009/05/12

シェラトン・ミラージュ・ゴールドコースト オーストラリア

以前のオーストラリア旅行では

シェラトン・ミラージュ・ポートダグラス

に宿泊して、

1

カキを食べまくったのですが、

2

今回の宿泊ではコンドミニアムにしたので、シェラトン・ミラージュ・ゴールドコーストには泊まりませんでした。

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ですが、

ゴールドコーストの滞在中に唯一した外食で、カキだけは食べに行くことに!

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というわけで、ランチに食べに来たのが、

テラス・レストラン・シェラトン。

ブッフェスタイルのレストランです。

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店内はこんなカンジ。

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ちなみにレンタカーで来たので、ビールではなくてオレンジジュース。

Dsc04585_3 

このオレンジジュースの「果実ドロドロ100%感」がたまりませんっ!

で、カキ以外にももちろんたくさんありまして、

カニや、

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お肉各種や

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温野菜や、

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パンや、

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おすしや刺身まであります。

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ですが、食べるのはカキだけ。(笑)

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2009/05/11

スプリングブルック国立公園とラミントン国立公園 世界遺産 オーストラリア

さて、

「走る」テーマのもう1つは、レンタカーで「走る」。

というわけで、

世界遺産に登録されている2つの国立公園にドライブしてきました。

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天気も良かったのでフルオープンで走りまくり。もちろんCDは日本からお気に入りのモノを。

で、まずはスプリングブルック国立公園へ。

ゴールドコーストから、こんな岩がせり出した道をぐいぐいと山を登っていきます。

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まずは、その名も「ベスト・オブ・オール・ルックアウト(Best of All Lookout)」へ。

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歩く場所は国立公園内。とゆーか世界遺産内。

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樹齢2000年といわれる南極ブナの根の張り方に感動しつつ、

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「すべての中で1番」

と名づけられた景色は、南半球最大のカルデラ地形でした。

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こーゆー風景をみると、ホントに「でっけーぞ!地球!」って叫びたくなる。いや現実には叫ばないのだけど。

とにかくスプリングブルック国立公園内だけで多数のビューポイントがあるのですが、

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その中で一番有名なのは

「キャニオンルックアウト(CANYON LOOLOUT)」。

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ここではゴールドコーストまで一望できるポイントと、2つの滝の裏側まで降りていけるトレッキングコースがあります。

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もちろんソコまで行くには、こんな岩の間や、

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こんな岩の間を通り抜けて行きます。

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そして滝の下に到着。

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ここでは滝を正面から見ることも出来ますが、2人ほど歩いているヒトが見えるように、

滝の裏を歩くことも出来ます。

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裏から滝を見上げて見る、の図。

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うん、今までにないアングル。

とゆーわけで、

続いてお隣のラミントン国立公園へ移動開始。

その途中にはなんと

  • コアラ注意

の看板が!!!

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これ、野生のコアラに遭遇したらすごくウレシイ!

と思った矢先に道端に飛び出してきたのは・・・

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2009/05/10

ゴールドコーストを走る

ゴールドコーストに来たからには

  • ビーチ沿いを走る

という体験をせずにかえれません。

ので、朝7:00に起きてビーチへ。

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こんな道を走ります。今回はシーワールドまでが片道5kmなのでちょうどいい感じ。

往復10km。

距離表示もきちんとあります。

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ここでは、クルマと同じく人も自転車も左側通行。

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で、

砂浜のすぐ隣を走る場所もあれば、

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木陰を走る場所もあります。

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トイレも点在。

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で、

シェラトンミラージュゴールドコーストホテルを左に見ながら、

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右手には映画の1シーンのような

「ビーチを散歩するカップル」

を見るわけです。

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で、シーワールドに到着して、折り返し。

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帰りは左手に海を見ながら走ります。

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ちなみに朝は

  • ウォーキング 60%
  • ジョギング   30%
  • サイクリング  10%

といった感じ。

それと

  • サングラス着用率 80%

な感じです。

それとウォーキングを含め、ゴールドコーストで朝7:00に活動している人は

ほとんどがオージーか欧米人。

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日本人はおろか、中国の方も韓国の方もジョギングですれ違いませんでした。

たぶん、日本人だとオプショナルツアーでダイビングとかそれぞれ朝早くから出発するのでこういったゆっくり散歩とかしないんだろうねぇ。

だから、朝のカフェも欧米人ばっかり。

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これって、旅行文化の違いなのかも。

さて、

部屋に戻って一休みした後はビーチへ繰り出します。

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ライフセーバーの皆さん。クルマもヒトもかっこいい。

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2009/05/09

ゴールドコーストのコンドミニアムでの過ごし方(サークル・オン・カビル)

さて、今回は

ゴールドコーストの「サークルオンカビル(Cicle on Cavil)」を例にとって滞在するための準備や必要なものを紹介していきたいと思います。

●眺望のいい部屋の確保について

昨日の記事でも触れましたが、タワー型のコンドミニアムの場合、上層階に分譲型のマンションがあるので、通常の予約では高層階を取ることが出来ませんが、

であれば、オーナーさんから分譲階層をコンドミニアムとして貸し出している部屋を紹介しているので、そちらが確実に階数指定で取ることが出来ます。

ただし、予約は半年前からで全額入金です。ですが上層階は普通の予約をしても取れない部屋なのでとても人気が高く、数ヶ月前から埋まる時期もあるそうです。なので、そんなに早くから取れないという人には、

がオススメです。今回はこちらを利用しました。実は今回の予定が決まったのが旅行の2週間前だったのですが、それでもスムーズに予約が出来ました。ちなみに「ザ・ガン」の手配もしてくれます。

あとはパッケージツアーで申し込みをされる方はとにかく

  • 高層階
  • オーシャンビュー

のリクエストをしておきましょう。リクエストだけはタダですから!

ちなみに今回は南半球で一番の高さを誇るコンドミニアム「Q1 リゾート&スパ」にしようと思ったのですが、高層階がどうしても取れず、断念しました。

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他の方のブログを見ても

「せっかくQ1に泊まったのに4階でした。」

とかあったりしたので。。。それとQ1はその高さゆえ、バルコニーも全面窓ガラスになっています。

で、高層階で確約できなくてもあきらめてはいけません。

個人旅行の場合は特にチェックイン時に、フロントで再度交渉して見ましょう。

追加料金を払ってもいい、というと「オーシャンビュー+高層階」で手配してくれることもあります。追加料金の相場は1泊100豪ドルくらい。ちなみにコンドミニアムの相場は2ベットルームで300豪ドルをきるぐらい。いまの相場だと、2万4千円前後。4人グループで泊まると1人6,000円で泊まることが可能ですので、さらに2,000円を上乗せすればいいわけです。ただしハイシーズンはこの限りではありません。

●キッチンについて

キッチンはサークルオンカビルはガスコンロが4口でしたが、最近は電磁調理器のコンドミニアムが多いようです。

それと、オーブン、冷蔵庫、トースターといったものは一通りそろっています。

もちろん自動食器洗い乾燥機も。

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●調理器具について

これはほとんどそろってます。

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茹で上がったパスタを取るモノからピーラーまで、

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おなべやフライパンも充実。

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さらにチーズすり器やボウルまで充実のラインアップ。

●食器について

こちらもすべて揃っています。

大皿、小皿、ワイングラス、ロックグラスまで。

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●ランドリーについて

洗濯機と乾燥機はすべて部屋に設置されています。

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あ、

あとアイロンとアイロン台もあります。

そのほかに、

トイレトペーパー、テッシュペーパー、バスタオル、フェイスタオル等はコンドミニアム側で準備してあります。

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で、

現地で各自で調達しなければいけないものは

  • 食料品
  • アルコール

はモチロンのこととして

そのほかには

  • 塩コショウといった調味料類
  • サランラップ
  • アルミホイル
  • キッチンペーパー

といったところでしょうか。

それと、

一番大切なポイントですが、

  • コンドミニアムの包丁は切れない。

これ、私だけかもしれませんが、いままでのコンドミニアムの包丁できちんと砥がれてある包丁に出会ったことがありません。スイカやナスを切ろうと思っても「皮」の部分を切ることに大変苦労します。ので、飾り切りや隠し包丁や、魚を1尾まるまる買ってきて3枚におろそうと思う前に、包丁の切れ味を確認してから買出しに行かれることをオススメします。

最後に、日本から持っていったほうがいいと思うものは

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2009/05/08

マントラ サークル・オン・カビル コンドミニアム オーストラリア

メルボルンを後にして、いよいよ今回の旅の最終目的地である、ゴールドコーストへ。

ここではフツーの人は「スキューバダイビング」とか「パラセーリング」とかそういったマリンアクティビティを堪能するか、「シーワールド」や「ドリームワールド」のようなテーマパークめぐりをすると思われますが、今回は

  • 飛ぶ
  • 走る

ことをテーマに過ごします。

さて、そういったわけで、宿泊先として選んだ場所が、「サークル・オン・カビル」です。

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そうです。ホテルではなくてコンドミニアムにしました。

コンドミニアムのいい点はなんといっても

  • ホテルに比べて宿泊料金のわりにとても広い部屋

にあります。今回の旅の中では一番安い料金でしたが、この旅で一番広い部屋でした。

北棟(上の写真の右)と南棟(写真の左)からなるコンドミニアムで、上層階はアパートメントで分譲されていて、下層階がコンドミニアムで貸し出されています。

こういったタワー型コンドミニアムでは

  • 高層階かどうか
  • 見える景色がどうか(オーシャンビューかシティビューか)

でまったく感動が変わってきますので、そのあたりはまた別途レポートします。

今回は28階の角部屋の2ベッドルームでした。

これはグループや家族連れで来たらとてもリーズナブルに使えると思います。

リビングからの景色はこんな感じ。

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バルコニーも広めです。

オーシャンビューはこんな感じ、

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シティ側はこんな感じでの景観です。

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キッチンもかなりゆったりとしたスペース。

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そしてベッドルームが2部屋。

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それと、バスルームからもオーシャンビューになるような設計。

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バスルームからの目線。

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ってゆーか、自分がもしマンションを買おうとして選ぶんだったら、こういった設計はしないだろうなーという

  • 「非日常的景観」

  • 「非日常的レイアウト」

を楽しむことが肝要かと。

あとその他にも設備としてプールや

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ジムもあります。

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というわけで、

せっかくのコンドミニアムですから、普段は絶対しない

  • 「料理」

にも挑戦するわけです。

さっそく近くのスーパーに買出し。

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2009/05/07

グレートオーシャンロードを激走 オーストラリア

メルボルン最終日は、レンタカーを借りて

グレートオーシャンロードを走ります。

今回借りた車はクーペタイプ。オペルアストラ。なんと赤色!

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で、メルボルン市街を抜けてしまうと、あとは海沿いに出るまではこういった道です。

1

こうしてクルマを降りて写真を撮っても誰もすれ違いません。

なので、

一般道でも郊外だと制限速度は100km。

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カーブとかでは90kmとか

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くねくね道だと85kmとかに制限されます。

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ってゆうか85kmで未知のカーブにつっこんでいく勇気はないので、

「制限」されている感じがしないのですが。(笑)

天気は上の写真を見てもわかるように雨が降ったり、急に晴れたり。

ですが、そのおかげで「虹」を見ることが出来ました!

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写真じゃちょっとわかりづらいかも。

ま、虹を見たのは何年ぶりだろうっていうくらい、最近は虹を見てませんでした。

とゆーか、空を見上げていなかったんだろうなー。

そんな感じで海沿いを走り、高原を走り、

久しぶりに、

  • オーストラリアの交通標識と一目でわかるランキング第一位

「カンガルー飛び出し注意」

を見て、

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軽井沢あたりにあると、

「乗馬注意」

に見える標識を見つけたりしながら、

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たどり着いたのが、

この景色、

12人の使徒(Twelve Apostles)。

5

この景色を見るためにメルボルンから200km以上も走ってきたんです。

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2009/05/06

メルボルン市内 散策 オーストラリア

メルボルン2日目は、

せっかくなので、早起きして昨晩教えてもらったジョギングコースを走ります。

朝日と共に川沿いを走るのはとても気持ちいい。

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しばらく走っているとクイーンビクトリア庭園周りは聖地と呼ばれるだけあって、

徐々に地元ランナー達が増えはじめます。

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その後、いったんホテルにもどって朝食を済ませたあと、

街中の散策開始。

まずは、

聖パトリック大聖堂。

オーストラリア最大のゴシック建築だそうです。

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みなさん礼拝中だったので後ろで静かに参加させていただきました。

が、

そこへバスを連ねてどーんと「アジア人」がどやどやと中へ。

みなさん礼拝中なのにもかかわらず、撮影が禁止されているステンドグラスをバックに大声でしゃべりながら写真撮影を始める始末。

あえて「アジア人」と書いたのは地元の方から見ると、日本人が「欧米人」やラテンアメリカの人たちを国ごとに見分けがつかないのと同じように、かれらも私も「アジア人」ってひとくくりに見られているんだろうなー、と思ったから。

さすがに「NO PHOTO!」って注意したけど、ちょっと悲しかったなー。ま、自分もそういったコトをしているときもあるので、他山の石としなければ。でもお祈りをささげているそばでピースサインをしながらフラッシュたいて記念写真はないよなぁ、やっぱり。

なんか、

  • 築地市場でセリ中にマグロを触る外国人観光客

と同じ気がする。

気を取り直して、

そこから3分ほどあるいた場所にある「カールトン庭園」へ。

ちなみにこういった「王宮系庭園」がメルボルンにはたくさんあります。

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その中のメルボルン博物館へ。

最近はさまざまなアトラクションよりもこういった「地元の博物館」に行くことが楽しみだったりします。

外国人が、上野の博物館に行くような感じでしょうか。

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中では恐竜展が開催中でした。

ちなみにここは写真撮影OKの場所でした。(笑)

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さて、その後足を伸ばしてイタリア人街へ。

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メルボルンは入植者の町なので、○○街という感じで独立しているブロックが多く、それがとても個性的な街づくりになっている感じ。

ここで通りかかった陽気なイタリア人にすすめられるがままに入った

「PASTA RUSTICA」でランチをすることに。

そこで出会った

洋ナシが入ったリゾットと(初体験!)、

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シーザーサラダ(アンチョビ入りは初体験!!)

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はどちらも美味しかったー!とくにリゾットは甘いのにそれを上回るがごとく「チーズチーズ」していて濃厚な味。

さすが本場の味って感じ。

(↑ってゆーか、イタリアには一度も行ったことがないのですが。)

あ、それとパスタも美味。

20種類以上あるパスタから選んだのは、ナポリ風パスタ。ツナとオニオンとアンチョビが入ってます。

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もちろん昼からイタリアビールで乾杯です。

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2009/05/05

ウェスティンホテル メルボルン オーストラリア

ウェスティンは日本では恵比寿にありますが、オーストラリアではシドニーやメルボルンにあります。

で、

今回のメルボルンでの宿泊先はウェスティンにしました。

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ロビーはさすがウェスティンだけあって、ゆったりとしたつくり。

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なぜ、ここにしたかというと、エレベーターホールにリンゴが山積みしてあるからです!

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ウソです。

というかリンゴ山積みはホントです。ちなみにこういったサービスって日本人はほとんど取りませんが、外国の方はそのままひょいと手にとってかぶりつきながらエレベーターに乗っていきます。それが画になるのがとっても不思議なのですが。。。

もとい、なぜここにしたかというと

部屋にワークアウトグッズが設置してある部屋が選べるからです!

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ベッドのヨコにどーんとランニングマシーンが。

これは走らないわけには行きません。

特に他人の目線が気になる方にはもってこいの部屋。

心おきなくホテルの部屋で走りまくることが出来ます。

ちなみに他にも

バランスボール、ダンベル、ヨガマット、ヨガDVD、ランニング雑誌と部屋にそろってます。(笑)

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ウェスティンとかシェラトンとかヒルトンって最近は

  • 健康&エコ志向

な感じがして、リネンやタオルやコップ類はお客様が要望しないと連泊しても交換しないのがデフォルトになっている感じ。

もちろん要望すれば交換はきちんとしてくれるのですが。

でも、お風呂が洗ってなかったり、バスローブがそのままだったりすると、「あえて」そうしているのか、ただ単に忘れただけなのかがわからなくて微妙だったりします。

で、話を元に戻しますが、

健康志向は他にもあって、

「近くでジョギングできるところない?」

ってコンシェルジュに聞くと、近くにクィーンビクトリア庭園があるのですが、そこまでのマップを渡されて1周約3.8kmのコースを案内してくれます。地図が準備してあるところがすごい。ちなみにこのワークアウトルームを予約すると伴走してくれるサービスもあります。さすがに英語が堪能ではないのでそこまでお願いはしませんでしたが。(笑)

日本で言えば、コンラッドとかに泊まって皇居の周りを走る外国人のような感じでしょうか。

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なので、ランナーにとってはオススメのホテルでもありますが、もちろんフツーのお部屋もあります。

アメニティも、

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ミニバーも充実。

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さらに泊まってみてわかったのですが、ワークアウトルームを予約しなくても地下1階には本格的なジムと、(ここにもリンゴが山積みです。)

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プールがありました!

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そして、朝食ですが、1人38豪ドル。

エアーズロックよりちょっと高いですが、その分満足度も高いです。

クロワッサンとパイナップル100%ジュースだけで元が取れる美味しさです。

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2009/05/04

セイルズ イン ザ デザートホテル エアーズロックリゾート

さて、今回の旅で

に続く宿泊先はエアーズロックリゾートの

「セイルズ・イン・ザ・デザート」

です。

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ロビーはこんな感じでゆったりとしたつくり。

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プールはこんな感じ。

エアーズロックリゾートの中では一番の広さ。

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部屋はこんな感じで、1階~3階建てが点在するカタチ。

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それぞれにバルコニーがついています。

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で、

オーストラリアのホテルはイギリスの流れをくんでいるのか

コーヒーより紅茶のほうが種類が多い。

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ちなみに朝食は31豪ドル。

そこの味噌汁に衝撃を受けました。

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2009/05/03

ウルル(エアーズロック)とカタジュタ(風の谷) 世界遺産 オーストラリア

世界の中心でサンセットを見る。

ウルルが赤く燃え上がる一瞬のときを待って。

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徐々に赤くなって、

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いよいよピークに達したときに感動が訪れます。

ですが、その後は急速に暗くなるばかり。

あたりにさえぎるものがないので、ホントに数分です。

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↑上の写真から↓下の写真までわずか1分。

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その数分後にはあの「朱色」はドコへいったのだろうというくらいに暗くなります。

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あー、はかないものほど美しいのねぇ。

ウルルができたのが6億年前。そこからどれだけの夕日をこの大きなカラダで受け止めてきたのでしょう。

そのたった1日、たった数分に立ち会えるという

  • 刹那的幸福

あー、

人生なんて長いようで短いのねぇ。

と感傷にひたるわけですが、

でも、

その数分の間に、

世界の中心でシャンパンを飲んで、

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世界の中心でビールを飲むわけです。

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それぞれ、シャンパンのグラスにもビールのグラスにもウルルを写しこんで。

さらにビールグラスは「さかさウルル入り」。

この旅行で1番美味しいビールでした。

ですが、個人的にはウルルよりカタジュタ(風の谷)に感動しました。

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下の写真の左の隅にちっちゃく人が写ってますが、その人の群れと比べてもこの岩の大きさがわかるというものです。

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2009/05/02

ダーウィンからウルル(エアーズロック)へ オーストラリア

いよいよ今回の旅行のメインの1つである、

  • ザ・ガン

に乗車です!

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※ちなみにこの旅行が終わったら、

「カシオペア完全ガイド」

と同じように記事をUPする予定ですので、これから乗る予定の方はもうしばらくお待ちください。詳細な情報をお届け予定です。

さて、「ザ・ガン」の乗車はバスで巡回して自分の号車で降ります。

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なぜ、こんなことをするかというと、車両数がとても多いので!

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日によって長さが違うらしいのですが、今回も30両近く連結。

私の乗る場所からは先頭車両が見えません。

で、

今回は「プラチナサービス」という車両。

部屋はこんな感じです。

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トイレと洗面所、シャワールームもついています。

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乗降時にはアテンダントの皆さんがお出迎え。

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そしてランウジカーと、

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ダイニングカーも併設。

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食事はすべて料金に含まれていますが、アルコールだけは別料金。

だからといって頼まないわけにはいきません。(笑)

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で、ディナーが終わると、部屋はベッドがセッティング完了。

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そして、

地平線に昇る朝日をダイニングカーで朝食をとりながら迎えると、

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あっという間に、アリススプリングに到着。

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2009/05/01

ダーウィン市街観光で忘れちゃいけないこと オーストラリア

ダーウィン市。

人口7万人弱。「ザ・ガン」のターミナルとしても有名。

しかし、ドコの街でもマックはあるんだねぇ。

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まずはツーリスト案内所へ。建物はすごく立派。

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なかはアボリジニーツアーや世界遺産ツアーでいっぱい。

日本語ガイドはさすがになかった。

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で、ブランチを取るべく21カフェへ。

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郷に入っては郷に従え、ということで、フルオーダーサンドイッチに挑戦。

まず、パンを2種類えらんで、(挟むパンを上と下で別々に出来る)

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中に挟むものをオーダー

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ターキーとチーズとサーモンとタマゴとアボカドとトマトときゅうりをオーダー。

さすがに詰めすぎ。サーモンはしょっぱかったので次回は入れない予定。

(↑ま、次回の予定は未定ですが。)

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出来上がりはこんな感じ。

それに「サンライズ」というオレンジとにんじんとリンゴで割ったジュースをつけて12豪ドルくらい。(だったと思う。)

せっかくなので、地元オージーに混じって外でいただきます。

美味しかったー!(サーモンはしょっぱかったけど。←しつこい?)

で、

そのカフェにおいてある砂糖もオシャレ。

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駐車違反と取り締まる方もオシャレ。

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そして、公園のベンチもオシャレ。

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こんな静かでゆっくりと時が流れるダーウィンですが、 きちんと日本人として知っておかなければいけないことがあります。

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