ザ・プレミアム・モルツ〈黒〉
最近、
交通広告でも、
新聞広告でも、
焼肉屋さんでも、
居酒屋さんでも、
バーベキューでも、
家でも、
見る機会と飲む機会が多くなった、
(とゆーか、飲みまくっている)
プレミアムモルツですが、
どーん!
久しぶりー!!
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最近、
交通広告でも、
新聞広告でも、
焼肉屋さんでも、
居酒屋さんでも、
バーベキューでも、
家でも、
見る機会と飲む機会が多くなった、
(とゆーか、飲みまくっている)
プレミアムモルツですが、
どーん!
久しぶりー!!
さて、
と
と聞いて、
と思った人は、そーとーのお肉好き。
そんな人は迷わず、「ホルモン稲田」へGO!
店内はこんな感じ。
スタッフのみなさん、若くてハキハキ。
お肉初心者の方にもきちんと丁寧に
味や風味、それからお値段まで解説してくれます。
こういったサービスはうれしかったりします。
さてさて、お肉のほうですが、
まずはこの「レバ刺し」。
こんなにトロトロプルプルで肉厚のレバ刺しを食べたことはありません。
そりゃ、「プレミアムモルツ」も進むわけです。
そして、いよいよ「ざぶとん」の登場。
牛肉の「大トロ」といわれる部位。
すっげー!!店員さん曰く、
「5秒間焼くだけでいいです。ナマでも食べれますので。」
とのこと。
では片面5秒の焼肉を動画でどうぞ。
はじめて食べました。
うまいです。やわらかいです。
そして、「さんかく」。肩ロースのちょっと下です。
こちらは
「3秒焼き」でいいそうです。動画でどうぞ。
さらに牛タンもたまりませんよ。
今まで
でしたけど
不惑を目の前にするとそのほかのアルコールも飲まないといけないと勝手に思い始め、
サントリーさんのハイボール講座を受けた次第です。
で、
そこで、ウィスキーを知ったわけですが、
まだまだ、バー初心者の私は
こんな飲み物でお茶を濁すわけです。
↑↑↑
「アルコール」なのに「お茶」って。。。
ま、ここのバーは
のが良かったりします。
で、
さらに、最近ダーツバーに誘っていただける方がいて、ダーツバーの楽しみ方を知ったわけで、連れて行ってもらったのが銀座のとあるダーツバー。
マスターも若いのにしっかりもの。
ケーキとシャンパンも合うのねぇ!
で、
別な日に
ひょんなことから、
仲間内(30人弱)でダーツバーに行ってきました。
積年の課題。
対
ま、
だいたいは
自転車側に非があるのですが。
参考:風が吹けば桶屋が儲かる
そこを、
あえて、
駐輪禁止、撤去しますよー。
の看板の前に敢然と立ち向かって停めてある自転車たち。
勝負を挑んでます。
しかし、
「看板」対「自転車」の戦いはそれだけではありません。
とある駅での
特急の通過待ちをしている車内から見かけた、
昼下がりのひとこま。
初老の男性が鉄道路線図を見ている。
ちょっと悩んでいる様子。
と、
そこへ奥様らしき方が、来て路線図を指差していろいろ説明している。
すると、
男性は分かったと見えて、一言なんといったでしょう?
答えは、
3日連続のロールケーキネタ。
ま、
人生経験が豊かになると、
それが、
としてシワにも経験にもいろいろなカタチとして刻まれるわけですが、
はどうなんでしょう??
そもそも、「ロールケーキ」とは、
とゆーことで、
という定義は無いらしい。
最近では堂島ロールに代表されるように、あまり「巻かない」のが主流なのでしょうか?
それを確かめに、葉山の珠屋洋菓子店へ。
するとそこにはちゃんと巻かれたロールケーキがありました。
2日連続のロールケーキネタ。
再び東京駅に寄ったので、
再びのグランスタ東京。
で、
エスカレーターを降りた一番手前の左手が、
の、
隣にあるのが、果山(かざん)。
ここの良いところは、
フルーツ盛りだくさんなこと。
というときに、フルーツロール、おすすめです。
久しぶりに東京駅に寄ったので、
久しぶりのグランスタ東京。
で、
エスカレーターを降りた一番手前の左手が、
「アルポルト」片岡護シェフによる、絶品ドルチェのお店。
ここの良いところは、
ハーフサイズがあること。
というときに、ハーフサイズ、おすすめです。
日本三大名橋の1つ、
長崎の眼鏡橋。
水に映えるアーチの造形がとてもキレイ。
実は、この眼鏡橋、川面に下りることが出来ます。
橋の、
横に、
階段があり、
そこから見上げるとこんな感じ。
さらに渡り石があって、
ソコから見ると、
こんな感じ。
やっぱり、
があっての
だねぇ。
一方、
日本三大名橋の1つ、
東京の日本橋。
別に、
何か
とか
わけではないけど、
ちょっと緊張してしまう看板。
「防犯」。
「特別警戒」。
「捜索が困難」。
「監視中」。
そして、
「罰せられます」。
でも、こんな場所にあったら寄りかかっただけで偶然に押してしまいそうなのですが。
で、
一番ビックリしたのは、
最近すっかり
インドカレーづいてますが、
それぞれお店によって味が違うわけで、
きっとラーメンでいえば「喜多方ラーメン」と「尾道ラーメン」の味が違うようなものなのでしょう。
スパイスの使い方だけでも違うしねぇ。
というわけで、久しぶりの地元のお店。
入り口はビルの3階にあります。
「入り口まで」はすこしわかりにくいですが、「入り口自体」は何を扱っているか一目でわかる色とロゴ。
店内はこんな感じ。
さっそくオーダー。
Aセットだとカレーが1種類、Bセットだとカレーが2種類、Cセット以上だと、そこにタンドリーチキンが付いたり、飲み物が付いたりするインドカレー専門店の定石。
で、こーいったお店でいつも思うのですが、
Aセットのほうが安くてボリュームがあると思うのは私だけでしょうか?
なので、
2種類以上どうしても食べたいというときはBセット以上がおすすめですが、
普段はAセットでもいいかも。
という検証をしてみました。
世の中の流れの変化を
コトもタイセツですが、
世の中に自分の流れの変化を
こともタイセツだったりします。
それは、突然であっても、同じこと。
例えば、
急に「辞める」とか「休む」とか言っても、
きちんと、その後に立派な姿を見せてくれれば周りの人は何もいいません。
むしろその成長ぶりを喜んでくれるはずです。
要は
「キチンと伝えて理解してもらうこと」
がタイセツなんだなぁと。
昨日、ココログの招待で
「デス・レース」
の試写会に行ってきました。
ま、
いままで私がオススメした映画とは対極にあるおどろおどろしいタイトルです。
「現代版グラディエーター」と言われているそうです。
だって、監督が、「バイオハザード」とか「エイリアンVSプレデター」とか作った、ポール・W.S.アンダーソンですから。
場所は久しぶりの
九段下!
夜の科学技術館。
武道館のライブに参戦していらいかも。
人生はいろいろなところで
を感じるコトがありますが、
鉄道での
は
に他なりません。
それぞれ人も鉄道も走り続けて無事に到着し、カラダをゆっくり休めてまた走り出すわけです。
そんな終着駅の中で一番のお気に入りはすっごくベタですが、上野駅。
特に13番線から17番線の櫛形(くし型)ホームの情景がお気に入り。
昔は、「ひばり」、「はつかり」や「とき」、「白山」、「あさま」などそうそうたる名特急が発着していた場所です。
さまざまな「出会い」と「別れ」と「希望」と「挫折」と「恋心」と「傷心」が交錯してそれが到着と出発とさまざまな土地への思いとさまざまな土地からの思いが混沌としてそんなイベントが毎分、毎時、毎日。それをすべて受け止める上野駅の13番線から17番線。
あとは会津若松駅のような屋根の無いターミナルもイイ。
先日訪れた、長崎市電もいい感じ。
「何も無い」のがイイ。
「正覚寺下」電停と、
「石橋」電停。
一方、地下駅でのターミナルにもそれぞれの個性が。
まずは京急羽田空港駅。
空での悲喜こもごもを載せてフライト、を「する」人と「した」人が交わる駅。
他にも地下の終着駅にはさまざまな希望が詰まっています。
たまにカレーを食べたくなるときに、会社の近くにあって利用しているお店。
Devi Corner(デヴィコーナー)
と、
Devi India(デヴィインディア)。
両方とも、
まずは、Devi Corner(デヴィコーナー)。
店内はこんな感じ。
ここで、野菜たっぷりのカレーをいただきます。
もちろん、
ナンもいっしょ。
ナンってやっぱりアツアツが一番!
お持ち帰りでは味わえないこのフックラ感。
つづいて、Devi Corner(デヴィコーナー)にも出没。
しっかし、人間は良く出来たもので、
急に甘いものが食べたくなるときがあり、
そのときの購入する理由付けを考えようとすると、
というわけで総合的に
と自己決断を下すまでに2秒くらい。
ほんとスラスラ出てくる。
普段の企画会議でこういったくらいアイデアがスラスラと出てこないものかと思うくらい。
で、湘南ガトーアベニュー 葦(ashi) 。湘南地区に9店舗展開中。
そこで、
モンブランを目の前に郷愁がよみがえり、
とこれまた1.8秒くらいで小学生から現在までを走馬灯のようにレビューして購入決定。
ウマー。
モンブランを考えた人はホントエライ!
だって、ずーっと定番商品でモンブランに振り向かなくなったウン十年の時を経ても、場所が変わっても、きちんとケーキ店には置いてあります。
そもそも「ケーキ」自体を「スィーツ」と呼ぶようになっても「モンブラン」は「モンブラン」。
安定感バツグンです。
で、他にオススメの「スイーツ」は「シトロン」。
カンバンには個性があります。
それが、
であるほど味わい深い。
決してマネはできません。
例えば、
つまり、
「カンやゴミを捨てないこと!」
だけど、
最後の
が無い貼り紙も隣にあります。
つまり、
「カンやゴミを捨てない子!」
うーん。
奥が深い。
一方で、
丁寧に理由を解説。
井戸はのんでものまれるな。
つづいて
「しめています」。
東京ドームのなかで普段の野球観戦では
シーズンシート(年間シート)として売られていて、
という名称(カテゴリー)になっている席。
それがバルコニー席。
赤く囲んだ1階席と2階席の間の席です。
ちなみに、
1年間の「1席」の利用料は
それぞれ、
63万円~109万円!で販売されている席。
あくまでも「1席」なので、夫婦や親子で観戦するために購入するにはこの2倍かかるわけです。
ここが、シーズンシートでの契約対象外の試合、
つまり
オールスターゲームや日本シリーズでは一般に売りに出され、シーズンシートを持っていなくても買えるゲームだったりします。
そこでは、他のシートでは味わうことのできない数々のサービスが!
さっそくレポートします。
まずは、専用のゲート、30ゲートから入場(1塁側の場合)。
すると、入ってすぐにオシボリを手渡しでいただけます。
そして、席は2列横並び、
もしくは4列横並びの席のみ。
つまり、ペアで来ている場合に、他の方の視界を遮ることなくトイレや休憩に離席することが出来るんです。
で、クッションのきいた快適な広めのシート。
もちろんテーブルと荷物かけ用のフックも付いています。
列は最大で5列まで。
また、モニターも完備。
ま、皆さんフツーはグラウンドの方を見ておりますが。(笑)
で、シートも「ゆったり感」もすばらしいのですが、
さらにココには他のシートにはない、
「プレミアムラウンジ」の「ビュッフェセット」というサービスがあります。
おひとりさま2,500円。
バイキングスタイルで、お好みでトレイによそった後は、
併設されているラウンジでテレビを見ながら食べるもよし、
席が広いので、席まで持っていって食べるもよし。
まずは、ラウンジで受付を済ませると、
首からかけるカードをいただくことが出来ます。
これでラウンジ内のメニューが食べ放題。
肝心のメニューは、
サラダやおつまみから始まり、
定番の焼きそばや揚げ物、
パスタやグラタンなどの洋食もあります。
また、ハッシュドビーフやスープはスタッフの方が取り分けてくれます。
で、チョイスしたメニューはこんな感じ。
まだ1回目ですから、このくらいで良しとします。
ちなみにビールはキリン一番搾りとアサヒスーパードライが700円で別売りです。
ま、他のフロアーだと800円ですからすこし良心的。
さらにデザートもありますが、
デザートは3回表になってから提供開始。
で、その間にビールも食べ物も試合も進み、今度は併設の売店に。
ここには応援グッズ売店のほかに、ビュッフェを利用しない方向けに軽食や飲み物の売店があります。
そこで、最近はまった「ウィスキーソーダ」をオーダー。
それに合う(と思われる)オツマミをビュッフェで取って再び応援。
そうこうしているうちにデザートも提供開始。
一通り食べましたが、一番のオススメは奥にすこしだけ写っている「かぼちゃプリン」!
かぼちゃとプリンが好きな方にはぜひ食べてほしい一品です。
さて、話がかなりそれましたが、本題の、
バルコニーシート席別アングルガイドをお届けします。
昨日は久しぶりの台場エリア!
東京テレポート駅を降りると、(りんかい線ができてホント便利になったよ。←ってかなり前だけど、開通したの。)
フジテレビや、
VenusFortや大観覧車にも目もくれず、
メガウェブを通り抜け、
やってきたのは「Zepp 東京」。
そこで、アサヒビール主催の新人発掘・応援ライブ、
「スーパードライ B-JAM」に行ってきました。スペシャルゲストは加藤ミリヤ。
その前に一般公募から選ばれた「Web投票No1のアーティスト」と「SUPER DRY B-JAM選考委員会から選出されたアーティスト」が出演する第1部と、レーベル推薦のアーティストが出演する第2部があります。
久しぶりに、自分が普段聞かないジャンルも含めていろいろな「音楽」に触れることが出来ました。
子どものころのほうが野球をよく見ていました。
最近はめっきりスタジアムから足が遠のいてますが、
そのころから、
と
を見に行きたいと思っていました。
理由は、
今回、その夢がかないました!
で、
いそいそと東京ドームへ。
念願の、日本シリーズ第7戦です。
過去15年さかのぼっても
たった1度だけ。
この日をドームで見れることにひたすら感謝。
席はなんと、
「バルコニー席」!
それも「1列」。
レギュラーシーズンでは年間シートとして売られているレアな席です。
(※この席についての詳細レポートは後日おとどけします。)
で、ここの特徴の1つとして、ブッフェがあること。
とゆーわけで、
まずは腹ごしらえ。
いよいよ、試合開始!
ライト側スタンドの上段に位置する席で観戦。
こんな感じで見える席です。(8秒)
で、試合は予想通り1点をあらそう好ゲームでした。
まずは西口のワイルドピッチで巨人が先制。(52秒)
その後、坂本のホームランで2点目!盛り上がる巨人ファン!(28秒)
ですが、この後から巨人はさっぱりヒットがでません。。。
5回にボカチカにソロホームランが飛び出すと、
レフトスタンドの西武ファンは大盛り上がり!
さらに、7回に同点に追いつくとこのボルテージで選手を後押し。(29秒)
さらに平尾が勝ち越しタイムリー!!!(64秒)
そしていよいよ運命の胴上げの瞬間が近づいてきます。
先日、
そのときの仲間と、
「面白かったねー、また行こう!」
って盛り上がって、実現したのは半年後のすでに秋深しな季節。
なので、今回は芝生で陣取るとバツゲームになりそうなくらい寒かったので、
C指定席を購入。1人1,000円です。
これが、予想以上に快適でした!
まずは、前回も驚いたどこかのホテルのロビーかと思うくらいの開放感に驚き、
3階にあがると、イタリアのようなカフェのストリートに驚き、
(すみませんイタリアに行ったことないので、個人的なイメージですが。)
ショッピングモールのような吹き抜けに驚き、
チケットを購入して、指定席階へ。
5階と6階が指定席エリアなのですが、どーせだったら一番上にということで6階の指定席を選択。
入り口には警備員がきちんとチェック。だけどものものしいわけではなく、「いらっしゃいませ!」とかすごく丁寧かつ気持ちのいい応対に感動。
で、席はこんな感じ。2名掛けになっています。
横から見るとこんな感じ。
シートと肘掛は上に跳ね上げるようになっています。
で、
それぞれの席にはモニターが設置されていて、オッズや実況を見ることが出来ます。
ドリンクホルダーの横にはマークシートを立てておくスペースもあり、至れり尽くせり。
で、一番すごいサービスは、
各席に「コンセント」が付いていて、
無線LANが提供されていること!!
そーすると、PCを持ち込んで、JRA-VANからデータを取りつつその場で買えたりするわけです。
赤ペンを耳にかけて、馬券を握り締めて絶叫するというスタイルが主流だったこととは隔世の感があります。
このスタンドからのターフの見え方を動画でおとどけ。
いかがでしょう?芝生席でかじりついてみるのもアリですが、これもアリかと。
で、6階のC指定席はこれだけの幅があるのですが、
赤枠はJRAカードの会員になって事前予約で取れる席。
42列より左は「A指定席」で2,000円と倍の値段になります。
ココが「1,000円のカベ」の境界線。
で、
お腹もすいたので、ランチに向かいます。
今回は3階に入居している、「エクセルシオール カフェ(EXCELSIOR CAFFE)」にしました。なぜかというと「エクセルシオールカフェ」のチェーン店でもこの東京競馬場店でしか売っていない、
があるから。
コーヒーとセットで1,000円。単品だと750円。
で、
もちろん「単品」で購入して、ビールを別のお店でGETしたことは言うまでもありません。(笑)
中身はこんな感じ。
肉厚感がたまりません!
お腹もいっぱいになったところで、
東京競馬場C指定席席別見え方ガイドをお届け。
まずは先ほども少し書きましたが、42列付近から。
よかれと思ってやっているんですよ。
サービス提供側は。きっと。
だけど、
だけど、
だけど、
自由に利用できるのに誰もいない休憩スペース。
誰もいない、映画館のフロアー。
リアルキアイダー。
誰もいない、誰も待っていないタクシー乗り場。
鉄道のりば??エレベーター経由??
実は
先日の「湘南マラソン 江の島から茅ヶ崎まで」の記事で
この「湘南生活」が、
いままで読んでいただいた皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
で、「湘南生活」ブログを始めてちょうど
です。
つまり、
それ以上書きたい!と思うときもあるのですが、そうするとさすがに本業に支障が出そうですので、今の私の生活スタイルではこの量がちょうどいいかも。
その前にも、ちょくちょく
を書いていましたが、
今見ると文も内容も稚拙感がぬぐえません。。。
(ま、今も文体はたいして変わっておりませんが。)
で、これだけ続けてこれたのは、というか「やらねば!」と思ったキッカケは
あるブロガーさんにお会いしたときに、
「アフィリエイトの会社の方が、アフィリエイトを紹介するんだけど、実際にブログも書いていないし、アフィリエイトも使っていない。そういった人の話は説得力もないし、使いたいとも思わない」
と話していたとき。
当時の私は「アフィリエイトのイベント」はしておりませんが、「ブロガーさん向けイベント」とかいろいろ仕掛けてはいろいろ反省という繰り返し。だけどなんともしがたいのが
だったりするわけで、
ソコを埋めるのにはやっぱり
コトが必要だなぁと。
これって、天才肌の人であれば、完全にマーケティングの理論武装をして対峙すればあっさりクリアできるコトかも知れませんが、いかんせん私はそんな知識も技術も持っておりませんので、そこは書いているという「実績」を重ねていこうと考えたわけです。
で、書いてみた結果、
だったので続けることが出来たと思われます。
毎日の通勤でも、意外と発見があって、
「アレ?駅名板が壊れている」
とかいままでは写真に撮らなかったですもの。(悲)
で、
なおった時も写真をとらなかったですもの。(喜)
生まれ変わったらほしい才能。
それは、
遠くの音までも聴き分けられる耳と、
遠くの危険も見分けられる目。
コレがあれば、
世の中もっとうまく生きていける。
って思いました。
このキリンをみて。
そんな展示会がこちらの
「MISAWA ATSUHIKO ANIMALS '08 in YOKOHAMA」
マズローの欲求段階説においては
という文字が出てきませんが、
人間はいくつになっても、どの段階でも恋をすることが必要で、それは新しい出会いから生まれるわけで、そういった経験を昨日しました。
といっても、相手は
ですが。(笑)
ま、でも
恋もウィスキーも
わけです。きっと。
つまり、こーいったときは出会いがタイセツ。
溜池山王の緑あふれる庭園がある、
「響 風亭 赤坂店」で
最初はお互い理解することに努めることにします。
それが「ハイボールナイト2」~和食とハイボールのすごいマリアージュ~
席に着くと、早速目の前に、テイスティングのウィスキーが。
ここでじっくり講義を聴きます。
いただいたのは
それぞれどれも個性的であり、今回はそういったウィスキーにあう「和食」を一緒に楽しみましょう!という趣旨。
まずは、サントリーの竹内さんの講義。
スピリッツ事業部に所属されている方。
まさに「ウィスキーにかける精神」が違います、一般人とは。
だって、こんな新聞をつくっちゃうくらいですから!(笑)
竹内先生の説明を聴きつつ、テイスティング開始。
まずは、「山崎12年」。
香りは熟した果実。濃厚な香り。味はとても奥行きがあります。味わい深い。
それから「白州12年」。
香りは少しスモーキー。味は甘くてすっきり。
最後に「ラフロイグ10年」。
香りは、燻製や磯の香り。味は塩っぽいけどクセになる感じ。
いやー、出会いのシチュエーションは完璧です。
さらに、今回のテーマ通り、
それぞれをソーダで割ったものをいただけるとのこと。
すっかり興味をそそられたところで、「響」料理長の平山さんから、それぞれのウィスキーに合う料理を提供いただきます。もちろん美味しくなるコダワリの食材や調理法の解説付き!
まずは、
白州12年には
「宮崎県椎葉村 盛田屋豆腐店 雪肌豆腐」。
これに「大田原産軟白葱」と「小笠原産天然塩」でいただいてもよし、
糖度17~17度もある豆腐なので、醤油をかけてもよし。
チーズケーキみたい。
豆腐とウィスキーがこんなに合うとは思いませんでした。
続いて、
「山崎12年」のお相手は、
「宮崎県尾鈴村 日向豚」と「栃木県大田原産軟白葱」の炙り。
どしっとした重みのある旨みを「山崎12年」がどーんと受け止めます。
最後に、
「ラフロイグ10年」には
「宮城県気仙沼漁港 牡蠣スモーク」。
海の香りに対してスモーキーなウィスキーがコンフリクトを起こすことなくいい感じ。
ここまででもとても満足したのですが、おもむろに出てきたのが
「角瓶」。愛されて70年。
見てわかる通り、冷凍庫に入れてあったようで、ウィスキーは凍りませんが、周りに霜が付いています。これが美味しくハイボールを飲む秘訣。
グラスに氷を一杯入れて、
ウィスキーを注ぎ、ウィスキーが冷えるまで軽くステア。このときにウィスキー自体が冷えていると氷より低い温度になっているので、急激な温度変化もなく、味がまろやか。
そこに静かに、ホントに静かに冷えたソーダを注ぎます。氷に当てたりすると炭酸が飛んでしまうので。
で、
マドラーで上下に1回ステアして出来上がり!!
実はこのつくり方をレクチャーしてくれたのが、特別ゲストのハイジマ・ボルオ氏。(笑)
彼のハイボールに対する造詣はものすごく深く、常にメジャーカップと「角」をポケットに入れて歩いているほど。カレーにもハイボールだそうです。
私もいつかエバンジェリストになりたいものです。(笑)
で、
そんな、「すごいハイボール」に会う料理がこちら。
どーん!!
「栃木県茂木 安室 明氏の椎茸」
この肉厚感。この時期にしか手に入りません。
椎茸がいい感じで「汗」をかいています。
「すごいハイボール」には「すごい椎茸」が良く合います。
で、これだけで終わらないのが
ハイボールナイトのすごいところ。
何でも合うというのが分かりました。
※2010年から距離がハーフから20kmに変更になりました。※
第一日曜日に月例湘南マラソンに参加することもすっかり生活に組み込まれるようになり、今月も走ってきたのですが、先月思い切って人生初の
を走ったので、そのときの模様をレポート。
といっても、ハーフマラソンを走ったときはそんな気力も体力も残ってなかったので、
今回は5キロにエントリーして、その後自転車で同じコースを走ってきました。
で、コースは
海沿いを走るコース。
ここを、このように折り返しながら走ります。
=======================
●追記●
2010年から距離がハーフから20kmに変更になりました。
それによりスタート直後の折り返しがなくなっております。
=======================
特に精神的に一番厳しいのは一番奥まで行って折り返した後に、再度第4折り返し点でまたゴールから遠いほうに走る部分。
だけど、おかげでその間にある
を4回見ることが出来るわけです。
その「絶景」が、
サザンビーチモニュメント「茅ヶ崎サザンC」。
そーです、サザンオールスターズの「I AM YOUR SINGER」のジャケット写真です。
実際に同じアングルで撮影。
真ん中に烏帽子岩を見ることが出来ます。
その前を走るランナーたち。
この風景を見るには10KMや5KMではたどり着かないので、ハーフを走るしかありません。
というわけでスタートからコースレポート開始!
まずはスタート地点。江の島をバックにスタートです。
スタートすると、天気がいい日は左手に富士山を見ながら走ることができます。
途中にはサーファーの姿も。だいぶ夏に比べて少なくなりました。
さらに途中には給水ポイントも何箇所かあります。
そして、ヘッドランド近くまで来ると今度はサーファーではなくて釣り人の姿が増えてきます。
このあたりになるとホントに
しか聴こえません。(16秒)
ホントに癒されます。
私の知る限り、
しか「子どものころの食生活」にはなかったのですが、
社会人になるころから
に出会い、それからというものの中華料理を食べに行ったときのオーダー回数は
圧倒的に
になっています。
ま、比べるモノではないかもしれませんが。
で、
いつも中華料理に行くと、小籠包(ショーロンポー)を頼むのですが、だいたい前菜と一緒に出されて、かつみんなで行くと1人あたり食べる個数は1個か2個。
あんなに美味しいのに。
で、
意を決して「小籠包」だけ食べに行くことに。
選んだお店が、京鼎樓(ジンディンロウ) 。
ここのお店のウリは
小籠包を「店内で手づくり」していること。
それを「店内で見ることができる」こと。
手さばきの妙を間近で見ることが出来ます。
子どものころって、これだけをずーっと見てても飽きなかったよねぇ。
で、
一通りワザを堪能した後に店内へ。
店内はこんな感じ。
明るい雰囲気です。
で、
席につくなりポットでお茶が運ばれてくる。
これ、意外とうれしいサービス。
調味料は、醤油と黒酢、白酢。
こーなると、
カラダ全体が「小籠包モード」になってくるわけで、早速オーダー。
今回は、
をチョイス。
まずは、小籠包。
写真で見ても、
が伝わるといいのですが。
どうにかして伝えたくて持ってみました。
色が小籠包の半分ぐらいのところで変わっていると思いますが、
これが全部スープです!
これをレンゲに乗せてしょうがを載せて一口でほおばります。
するといつもの口の中で「秋の小籠包の合戦」がはじまってタイヘンなことになるわけです。まさにやけどをするかどうかギリギリの戦い。
それがまた美味しいのですが。
で、
つづいて
「烏龍小籠包」。
色が違いますね。烏龍茶が生地に練りこんであり、ちょっと苦味がきいています。
続いて、
「蟹肉小籠包」。
蟹肉が入ると風味が変わりますねー。
で、
最後の〆は「カレー小籠包」。
ホントにカレー味だ!
いやー、久しぶりに
に参加してきました。
それも金曜の夜に。
フツーの週末だったら友達と
みたいな、それはそれでとても楽しいのですが、
今回は河野さんが主催するマーケティング読書会に思い切って参加。
これが実は、
という初物づくしでした。
読書会の題材は
セス・ゴーディンの「パーミションマーケティング」
いわゆる、マーケティング本の中では「古典」ですが、いまだに多くの会社で実現できていないマーケティング手法だったりします。10年前に出版されたときに一度読みましたが、
こーいった、マーケティング本って
だけで満足してしまい、決して
をしてこなかったのもまた事実。
あらためてじっくり読み返しました。
なぜなら、「事前に読んで分かった点や不明な点をまとめておく」という
があったから。
宿題なんてきっと学生以来。だけど学生の時と違って自分で手を上げて参加してかつ少人数なので、ななめ読みなんかじゃ駄目なわけで、久しぶりに本と向き合った気がします。
とゆーわけで、参加しての感想ですが、
でした。
やっぱり、能動的に集まると違うもんだねぇ。
初対面の中で人の考えを理解して、自分の考えをそこにつなげて、
まさに「スクラブル」状態。
1年に50回くらいは食べてると思うよ。
だけど飽きない。
小学生のころの給食とかで食べたのも含めると人生において2,000回くらい食べていると思われます。
それが、
だけど、
今までスプーンでしか食べたことが無くって
で食べたのは今回、2001回目にして初めての体験。
そんな体験を、
「ダバ インディア」でしました。
店内はこんな感じ。
ですが、営業時間中は毎日こんなに大賑わい!
で、一番すごいのは、「お客様」として「インド人」がたくさんいること!
こーいった各国の地元料理店ってスタッフはもちろんその国の方が多いのではあるけれど、お客様もロコ的な感じだと妙な安心感というか信頼感を覚えるわけです。
で、早速オーダー。
まずは、
南インド名物ティファン料理のドーサを注文。今回は玉ねぎと香菜の入った「オニオンドーサ」をチョイス。
サンバルカレーとココナツチャツネ付きです。
肝心の本体にはクレープの生地の中にタマネギのみじんぎりがどっさり!
そりゃ、インドビールの「キングフィッシャー」も進むワケです。
続いて、
ひよこ豆と玉ねぎのサラダ。 ソコに「タンドーリチキン」の組み合わせの妙!!! そりゃ、インドビールの「ゴールデンイーグル」も進むワケです。 |
そして、いよいよ「カレーライス」を
瞬間が!!
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