猿房 藤沢
年末が近くなるとともにグルメネタが多くなるのだが、今年は出足が早すぎ。
11月からこんなペースで飲みに行っていると起きる現象が、
- こーゆーグラフ
いろいろ当てはまりますよ。
- 赤線⇒財布の重さ、青線⇒体の重さ
- 赤線⇒睡眠時間、青線⇒ブログネタの量
とかとか。
で。先日行ったお店が江ノ電の高架下にある「猿房」。
大きい木製のドアがあるだけで入るまでは敷居がやや高い感じがします。
店内はこんな感じ。仕切られたスペースがとても心地よい。
2人用個室はこんな感じ。
で本来はお蕎麦屋さんらしいのですが、焼酎や日本酒がとっても豊富!
まずは「伊佐美」を注文。
ロックグラスとそのグラスに会う量が別の器で運ばれてくる。さて、この焼酎に合う肴をさっそく注文。
まず、特雌鳥のたたき。ポン酢をかけていただく。
続いて、「ブリの刺身」と「蕎麦コロッケ」と「茄子と鳥の串揚げ」。そばコロは初体験の味。
で、今回一番美味しかったのは「つくね」。とってもジューシー。たくさんあるメニューのなかであまりにもフツーのメニューですが、それだけ美味しいということです。
さて、ココでクイズ!
これは何でしょう?
正解はブログの最後に!
お酒も少なくなってきたので、メニューを見ると「ハナタレ」の文字が。
つまり、蒸留を行った際、最初に垂れてくる原料由来の風味をたっぷりと含んだモノで、焼酎の限界であるギリギリ45度以下に抑えたモノだそうです。
スタッフに聞いてオススメの「爆弾ハナタレ」を注文。
でもネーミングがとても恐ろしく感じるのは私だけでしょうか?
だって、雰囲気のいいバーとかで2人きりでトークを展開しているときに
「キミは何を飲む?」
「うーん、「爆弾ハナタレ」にしようかなー?」
って女性から言われたらビックリだよねー。知っている人ならともかく初めて聞いた人だったらぜったい違うモノを想像するはず。
。。。
さて、話を元に戻すと、これがホントの「爆弾ハナタレ」
飲んだことのない方、ぜひトライしてください。すごい衝撃が走りますよ。
焼酎のイメージがいい意味で崩壊します。バクダンだけに。
で、最後は〆のおそば。
「with大根おろし」がとても後味をすっきりさせてくれます。
で、
前述のクイズの答えは、
「牡蠣の日高昆布包み焼き」でした。これも美味しかった!
ご馳走様でした。
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