熊澤酒造蔵元創作料理 天青 茅ヶ崎
ココに住んでから一度は行こうと思っていたお店がココの「熊澤酒造」。
「湘南ビール」で有名な酒蔵です。
茅ヶ崎から相模線で2駅ほど行ったところが最寄り駅。あいにくの雨模様でしたが5分くらい歩くと入り口が見えてきました。
雰囲気のある佇まいです。
そこを進むと地図があります。なんか冒険とかするときの秘密基地の地図みたい。
右に石釜で焼くピッツア等を提供する「TRATTORIA MOKICHI」があります。
で、左手に行くと、今回の目的の「天青」が。
どんどん進みましょう。夜の雨がより情緒感をかもし出します。
こちらが入り口。大きな書がかけてあります。
右手にはお土産コーナーも。
で店内に入ります。こちらが1階。
奥には円卓もあります。
コチラは2階です。とても趣のある小部屋です。
2階から1階を除けるように吹き抜けになってます。
で、席に着くとすでにお箸等がセッティングされていました。
今回オーダーしたのは「雨過」というコース。食べたい食材や苦手なモノを事前に伝えておくとその希望にあわせてふるまってもらえます。
ちなみに今回のメニューはこちら。
飲み物メニューはこちら。もちろん「湘南ビール」もフルラインナップ。
早速、「湘南ビター」と「湘南ルビー」を注文。
すごくおいしい。いつも思うのですが、なんで地ビールと大手メーカーのビールはこんなに味が違うのでしょうか?どちらもおいしいのですが、同じ製法でこんなに違うのが不思議。
つづいて、「湘南リーベ」と「季節限定ビール」を注文。
こちらは黒ビールならではのどっしりとした味わい。
で、この量でハーフサイズ。で値段が315円!安い。そして美味しい!!いろいろな種類を味わうにはハーフサイズがオススメです。
前菜はこんな感じ。
実は先付、前菜まででこのビールを飲んでしまいました。それほどこの前菜が美味しかった!「赤ヤガラの利休焼き」は、初めての体験でした。
で、今回の「湘南ビール」ともう1つのお目当ての「日本酒」を注文。
まずは、「天青蔵元秘蔵酒」を注文。ココでしか飲めないお酒です。
出てきたのは以外にも「にごり酒」。でも麹がまだ生きている感じで発泡感があります。
続いて「雨過天青」という大吟醸酒も追加。
前菜とお造りにあわせて楽しみます。
そしてお魚の主菜は「伊勢海老と糸寄鯛のオーブン焼き」
久しぶりの伊勢海老でしたが「エビミソ」がとても美味。
さらにお肉の主菜は「宮崎牛サーロイン朴葉焼き」。
この味噌と酒の麹を合わせたソースがとても肉とあう。
焼き加減もミディアムレアな感じがちょうどよい。
最後はデザートで〆。
いやー、久しぶりにゆっくり食事とお酒を堪能しました。
食事は「五感で楽しむ」ってよく言いますが、この料理を提供する店の雰囲気がとってもよい。とくに1テーブルがとても大きくつくられているので、ホントにゆっくり過ごせます。きっと郊外型の理想の店舗形態ではないかと感じました。1階より2階のほうが個人的にはお気に入り。それにこの「ビール」と「お酒」と「料理」。何も言うことはありません。
「天青」は「天晴」なり!
ご馳走様でした。
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