クールビズ
すっかり定着した感のある「クールビズ」。世の中の私も含めたサラリーマンはきっとこのワードにより、カジュアルな服装で会社に行っても「おっクールビズだねぇ!イカシてるね!」なーんて言われたりしてビジネス街を闊歩している人も多いと思うのだが。(すいません、少しウソつきました。)
「だが。」というのはわけがあって、まずは下記の写真を見てほしい。
「キュウリビズ」。。。
暑い夏には「キュウリビズ」。。。
隣の優先席のシールの中のキャラクターもびっくりのコピーライト。
でもよくよく見ると真夏のきゅうりは夏バテ防止に効果的で利尿作用もあって今が旬らしい。JA東北4県で共同で広告展開したものらしく、どうやって選定されたかわからないイメージキャラクターの少年の笑顔がとても眩しい。
っていろいろ見ていたら他の乗客も見入っていた。うん、とりあえずキャッチーな広告であって、きっと見た人は、「今日クールビズとかけてキュウリビズって広告をみたよ。」って話すと思われ、そんなJAの策略に乗ってブログに書いてしまう私はとてもエライと思います。
そんな広告をみて柴又のひやしキュウリを食べたくなりました。1本120円也。

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コメント
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これは受けます。
でも確かに、「おいおいビズって・・・」と突っ込みいれたくなるほうが、注目も集め話題にもされるのかもですね。「さんま2.0」とか。。。
投稿: わだ | 2007/07/11 23:01
ほんと最近はどこまでが「狙い」でどこまでが「天然」かわかりづらい、ギャグのボーダーレス化が進んでいるように感じます。カンケーありませんが、ドロッピシッピング、私も行こうかなーと思っていました。
投稿: yas | 2007/07/12 00:49